別子飴レトロ袋
- 小袋10個(5粒×10)
- 1,080円(各味共通)(税込)
- 別子飴本舗
ギャラリー
創業明治元年、別子飴本舗。
創業が明治元年ということは、150年の歴史。別子飴自体は、公式ホームページを見る限りでは、昭和初年に『乳菓製品を手がけ、これが今日の別子飴となる。』そうです。昭和初年というと100年近く遡ることとなり、そう考えると乳成分の入ったソフトタイプの飴は、当時とても珍しさがあったのではないでしょうか。
とても長い間、愛媛県新居浜の土産物として親しまれてきた「別子飴」レトロ袋のものを購入してみましたので、ご紹介いたします。
箱入りの復刻版
駄菓子屋などに置いてありそうな箱入りのもの。ディスプレイできるように組み立てられそうでしたので、やってみました。
箱の中には、レトロな小袋が10個入っておりました。
お店にそのまま置いてもいいような形ですが、もしかするとお店用に作られたという可能性も。自宅用に買ったとして、このようにディスプレイするのか・・・って話です。雰囲気を楽しむ分にはとても良いとは思います。
レトロ感が確かにあります。上下に配された「BESSHIAME」と書かれているところに時代を感じます。
お菓子の紹介
写真のものは左から
- ピーナッツ(ほのかな思い出)
- 抹茶(親愛のこころ)
- いちご(愛のささやき)
- ココア(異国の香り)
- みかん(乙女の情緒)
()かっこ書きの部分は、小袋に書いてあったお味の説明文になります。
個包装は、カラフルに色が配されているものの、お味の名前は特に書いてありません。なんとなくの味は色からわかるものの、みかん、ココア、ピーナッツ辺りは、食べてからのお楽しみがありますね。
それから別子飴の本体は、ひとつひとつオブラートに包まれております。ベトベトしなくていいのはもちろんのこと、丁寧な作りであることが窺えます。
また、飴本体は乳菓タイプのソフトキャンディ。舐めて溶かすというよりは、噛んでお味を広げていくものですね。ソフトキャンディになっているところも幅広い年代の方に好まれそうなところだと思います。
個包装の雰囲気も良く、キャンディポットに入れても見栄えよろしいです。また、レトロ袋5粒入りと多くも少なくもなく使い勝手も良さそう。
お値段手頃。ご自宅用はもちろんのこと、職場や友人などへのちょっとしたお土産にも良いかと思いました。
原材料表記
原材料は写真の通り。日持ちは6ヵ月程でした。
カロリー
1袋5粒あたり | 76kcal |
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お店の手提げ袋
お店でいただいた手提げ袋は写真のようなものでした。
価格の情報
別子飴本舗「別子飴レトロ袋」小袋10個の価格は、1,080円(税込)
小袋10個の飴1袋あたり108円
レトロ袋の他、箱入り(1,080円)、りぼんちゃん(486円)、巾着袋(648円)、別子飴アソートパック(540円)、別子飴立袋(324円)、長兵衛さんの別子飴(216円)といった様々なバリエーションの販売があります。
※価格は、2020年9月30日時点のものです。
販売先の情報
別子飴本舗
住所 | 〒792-0886 愛媛県新居浜市郷2丁目6-5 |
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電話 | 0897-45-1080 |
営業 | 8:30~18:00 |
定休 | – |
HP | http://be-ame.co.jp/ |
地図 | 地図はこちら |
直営店以外では、愛媛県内の高島屋また三越でお買い求めできます。(別子飴、ポリポーリ)JR松山駅内の売店(別紙飴)松山空港の売店(別子飴、ポリポーリ)自動車道では、石鎚SA上下線、入野SA上下線(別子飴)伊予灘SA上下線(別子飴、ポリポーリ)のお取り扱いがあるようです。
この他、冷蔵品などは直営店でのお取り扱いになるようです。
食べてもらった方から感想をいただきました。
紹介した商品の詳しい情報
販売者 | 別子飴本舗 |
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商品名 | 別子飴レトロ袋 |
内容量 | 小袋10個 |
価格 | 1,080円(税込) |
賞味期限 | 約6ヵ月 |
サイズ | 約16cm×15.5cm×10cm |
アレルギー | 乳 |
カロリー | 1袋5粒あたり 76kcal |
公式ホームページやオンラインショップはこちらです。
別子飴本舗 | http://be-ame.co.jp/ |
バイトのMさん
★★★★☆オブラート珍しいですね
オブラート(で包まれているの)珍しいですね。(美味しかったそうです)
※コメントは極力そのまま載せています。(参考ならない感想もあります。すみません!)※職場や友人へ配っていて、お味の感想をくれる人はなかなかいません。一言コメントが多いです。※あくまで個人の感想です。