麩菓子にラスク。これまた変わった菓子だな～。というのが第一印象。

滋賀、近江八幡の名物「丁字麩」を元にした麩菓子をいただきました。

• 外箱と箱の中身
• お味の感想
• 原材料表記
• 価格の情報
• 販売先の情報

外箱と箱の中身

「滋賀の丁字麩 おふらすく」の発売は、2016年1月です。
お味の種類は、滋賀らしいものが揃っています。

各種3枚ずつ入っています。

• 滋賀の酒粕
• 土山のほうじ茶
• 安曇川のアドベリー
• 安土のはちみつ

またこの他にも東近江のレモン、奥永源寺政所茶の味があるようです。

お味の感想

ひと口した感じは、ほんの少しの歯応えがあるものの、フワッとした食感。
麩菓子そのものです。

お味は、

酒粕は、甘酒のようなお味。
ほうじ茶は、お茶の風味が強く、苦味も感じられます。再現率高いです。
アドベリーは、酸味と甘みの絶妙さ。
はちみつは、甘露。ちょっと甘め。

ラスクというとフランスパンのような固焼きのパンをイメージしてしまいます。
こちらの「おふらすく」は、麩菓子をラスクのようにアレンジしたもの。
麩菓子とラスクを融合させたお菓子ではないので、麩菓子としていただくのが正解なんですね。

（私はてっきり、麩菓子とラスクを融合させたお菓子かと思ってました）

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは1ヵ月程でした。

価格の情報

工房しゅしゅ「おふらすく」12個入の価格は、
1,188円（税込）

12個の麩菓子
1個あたり99円

※価格は、2020年7月22日時点のものです。

他にも5個入のものが販売されています。

販売先の情報

工房しゅしゅ

他にも東京浅草にある「まるごとにっぽん」（各地の名産品を集めた商業施設）に直営店があります。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

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