南蛮おるごおる
- 20本入
- 1,307円(税込)
- 梅月堂
ギャラリー
シガレットはヨーロッパの伝統菓子で、いわゆる葉巻型のお菓子です。
有名どころではヨックモックのシガールがありますが、こちらは梅月堂の「南蛮おるごおる」というお品です。
南蛮おるごおるの外装
昔はこの箱が木製だったのですが、今は紙製になっています。葉巻入れを模したパッケージになっているところが特徴です。
お味が2種類入ったものです。プレーンとショコラ。プレーンのみのものも販売されておりますが、ショコラのみのものは販売がありません。ショコラが欲しい場合は、こちらのようにミックスのものを選びます。
プレーンとショコラが一袋まとめて入っており、1袋10本入り、計20本入りのものになります。
南蛮おるごおるの大きさと重さ
大きさは、12cm程。重さは、10g程。(包装込み)
シガレットタイプのお菓子の標準的な大きさだと思います。
南蛮おるごおるのお味
どちらのお味も特徴的だったのは、香ばしさが強めなところ。焼き上げた感じの香ばしさがどちらも強く感じられるのです。南蛮おるごおるの特徴だと思います。
また、お味は普通に美味しいです。シガレットタイプの安定の味とも言えると思います。
しかし、サクサク感はもちろんあるのですが、食感がやや軽めです。最初、少し生地が薄いのかな?とも思いましたが、そこまで薄くはないと思います。
南蛮おるごおるとシガールの決定的な違い
ヨックモックのシガールを食べたことがある方はわかると思いますが、バターのコクや香ばしさがとても美味しいですよね。それがあまり感じられない南蛮おるごおるなのです。
決定的な違いと言えば、
南蛮おるごおるの主な原材料が、小麦粉、マーガリン、粉糖、卵。であるのに対して、ヨックモックのシガール原材料は、バター、砂糖、卵、小麦粉。
になります。
ヨックモックは、バターがたくさん使われているためあのコクや香ばしさ。一方、南蛮おるごおるは、マーガリンなのでそこまでのコクや香ばしさが出ないのだと思いました。
バターは偉大。
決して美味しくないわけではないのですが、このような違いがあるものです。
むむむ、と思ってしまうところは、シガールとほとんど価格が変わらないところかな。(シガールの方が少し高め)
それから日持ちは、2ヵ月程でした。
価格の情報
梅月堂「南蛮おるごおる」20本入の価格は、1,307円(税込)
20本のシガレット1本あたり65円くらい
※価格は、2020年10月29日時点のものです。
他にも30本入、40本入のものが販売されています。
価格(税込) | 1本辺り単価 | |
20本入 | 1,307円 | 65円 |
30本入 | 1,966円 | 65円 |
40本入 | 2,613円 | 65円 |
販売先の情報
梅月堂 本店
住所 | 〒850-0853 長崎県長崎市浜町7-3 |
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電話 | 095-825-3228 |
営業 | 10:00~20:00 |
定休 | – |
HP | http://baigetsudo.com/ |
地図 | 地図はこちら |
店舗で購入できる他、長崎浜屋(浜屋百貨店)や長崎空港、長崎駅のお土産売り場で購入することができます。また、通販サイトは、公式サイトの他、amazonや楽天などでも取り扱いがあるようです。
食べてもらった方から感想をいただきました。(管理人)
紹介した商品の詳しい情報
メーカー | 梅月堂 |
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商品名 | 南蛮おるごおる |
内容量 | 20本 |
価格 | 1,307円(税込) |
賞味期限 | 60日間 |
サイズ | 縦155×横155×高さ55mm |
アレルギー | 小麦・卵・乳 |
公式ホームページやオンラインショップはこちらです。
梅月堂 | http://baigetsudo.com/ |
管理人
★★★☆☆シガールと比べてしまうと・・・
よくあるお菓子で無難な味。シガールと比べてしまうとシガールの方が美味しいかな。箱も昔の木製のものから紙製に変わってしまい、ちょっと残念な感じがありました。
※感想はもらえなかったので私です。(管理人)※職場や友人へ配っていて、お味の感想をくれる人はなかなかいません。一言コメントが多いです。※あくまで個人の感想です。