北海道へ旅行に行くと、観光地の先々やお土産売り場などでバター飴を見かけます。
どれもきっと美味しいんだろうけど、普通のお菓子袋に入っているものがほとんど。
自分用にはいいけど、お土産にはちょっとね。というのが多いです。

こちらのバター飴は、レトロな缶入りでお土産にも良いかと思います。

• レトロな缶と中身
  • 内容量が減ってしまいました。
• 4種の個包装
• お味の感想
• 価格の情報
• 販売先の情報

レトロな缶と中身

こちらは小缶。缶のサイズは、8.9cm×11.5cm×4.6cm。ちょうど手の上にのっかるくらいの大きさです。

バター飴の発売は、昭和25年（1950年）
今でこそ個包装になったようですが、以前は透明の大袋に入っていたみたいです。
旅先で食べるにしても、お土産で配るにしても個包装の方がありがたいですね。

内容量が減ってしまいました。

写真のものは、2018年11月頃に購入した時の中身です。現在（2020年6月時点）は、内容量が減っています。それから価格も変わっています。

内容量が減って、価格が上がる・・・個人的には禁じ手だと思います。原材料や人件費の高騰など様々な要因はあるのだと思いますが、購入側としても厳しいです。

4種の個包装

個包装のデザインは、4種。どのデザインが多く入っているかは開けてからのお楽しみのようです。
私の場合、缶のデザインと同じものが多く入っていましたね。

それと個包装の色は、缶のデザインと合わせて3色。並べてみるとこのようなイメージに。

お味の感想

バター飴の原材料は「砂糖・水飴・バター」とてもシンプルな造り。
保存料や着色料、甘味料といったものが使用されていないのも良いですね。

バターの自然な色合いに、バターの風味の良いハードキャンディ。
レトロな缶の雰囲気とやさしい味は、お子様にも喜ばれるものだと思います。

それから日持ちは6ヵ月程でした。
私が店頭で購入した際は、大缶が売り切れ。店員さんに聞いたところ大缶は売り切れになってしまうことがよくあるみたいです。

価格の情報

千秋庵「小熊のプーチャンバター飴」（小）の価格は、
648円（税込）

75g（約15個）のキャンディ
1個あたり43円くらい

※内容量はグラム表記なので、キャンディの数は多少の前後するかもしれません。

販売先の情報

札幌千秋庵本店

北海道札幌市を中心に店舗を展開していらっしゃいます。その他、新千歳空港でもお買い求めできます。詳しくは、千秋庵の公式ホームページをご確認ください。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。

［札幌千秋庵］小熊のプーチャンバター飴小

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千秋庵製菓株式会社

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