六花亭のマルセイバターサンドは、北海道のお土産の定番だと思います。そして、お土産でもらうと嬉しい。少し前は北海道に出張に行った営業さんがお土産に持ってきてくれたりしたことがありましたが、今はもうなかなかないですね。コロナ以降は出張も少なくなって、以前ほど出張手当的なものもあまり出なくなったとかも聞きまして・・・ご時世な話だと思います。

六花亭の話に戻ると、マルセイの名前がつくのはバターサンドの他にもいくつかあります。バターケーキやキャラメル、ビスケットと定番のようなお菓子だと思いますが、どちらもバターサンドと同じく美味しいです。

それと、店頭ではばら売りでももちろん購入は可能ですが、ちょっとしたギフトにもいいのが
「ザ・マルセイ」
詰め合わせになっているのでご自宅用にもいいかも。

• 外箱と箱の中身
• お味の感想
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
• 販売先の情報

外箱と箱の中身

箱包装はおなじみの？北海道の自然の植物などが描かれたデザイン。

包装の仕方もよく、帯のように緑の紙が巻かれていますがその下の包装紙にはテープが使われていません。紙帯なのでちぎればするりと包装紙から取り出せるってわけですね。包装紙を綺麗に外したい人にとってもテープなしはよかったりします。

外箱もシンプルな絵柄で落ち着いたもの。

こちらは全部で15個入りのもの。内訳は以下の通りです。

• マルセイバターサンド3個
• マルセイバターケーキ3個
• マルセイキャラメル4袋
• マルセイビスケット5枚

それとこれまた関心するのが、お店から持ち帰ってきましたがほとんど崩れておらず収まっていました。仕切りなどはないんですけどね。いい塩梅のサイズの箱になっているのだと思います。

お味の感想

「マルセイ」の名前を冠しているだけあって、どちらも美味しいです。

写真は言わずもがな、かもしれませんが北海道のお土産の定番「マルセイバターサンド」いつ食べても美味しいです。好みの方も多いと思います。

マルセイの名前の由来は商品説明によると、

菓名の由来は、十勝開拓の祖・依田勉三が率いる晩成社が十勝で最初に作ったバター「マルセイバタ」に因み、パッケージもそのラベルを模しています。

といったお話でした。

次は「マルセイバターケーキ」実はこれが美味しい。
実はという表現が正しいかはわかりませんが、個人的にはマルセイシリーズの中ではこれ。マルセイバターケーキは美味しいです。
サンドされたキャラメルクリームやくるみが美味しいのはもちろんですが、ケーキの生地部分も美味しいんですよ。結構おすすめです。

キャラメルもキャラメルでしょ？って思うけど、やっぱりちょっと美味しい。キャラメルが美味しくて、ところどころに散りばめられた大豆とアーモンドもなんかいいんですよね。

ビスケットは、正直な話をすれば普通。無難なお味ともいえるかも。特別な味ではなく普通に美味しいお味。
ビスケットの表面には、十勝を開拓した「晩成社」の社判が押されているようです。

個人的には久しぶりに色々なお味をいただきましたが、バターケーキは本物だと思う。バターサンドより実は美味しいのがマルセイバターケーキなのでは？なんて思ったりしてしまいます。

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは10日間程でした。

1個あたりのカロリー

お店の手提げ袋

お店の手提げ袋は、写真のようなものでした。

価格の情報

六花亭「ザ・マルセイ」15個入の価格は、
1,800円（税込）

15個の焼き菓子
1個あたり120円

※価格は、2024年6月18日時点のものです。

他にも各種入数のものが販売されています。

販売先の情報

帯広本店

帯広の他、札幌、釧路、函館、旭川などに店舗を構えていらっしゃいます。
新千歳空港など北海道内の空港でもお買い求めができます。
詳しくは、六花亭の公式ホームページをご確認ください。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。

六花亭 ザ・マルセイ 詰合せ 15個入り

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