六花亭といえばマルセイバターサンドが有名だと思いますが、道民の間でまことしやかにささやかれる「こっちの方が美味しい」こと、マルセイバターケーキです。

マルセイバターケーキの発売は2016年でしたので、結構最近に出来たお菓子です。発売当初はチョコがサンドされていたと思いますが、今はキャラメルクリームとくるみ。これがとても美味しいです。

六花亭さんのマルセイバターケーキを購入してみましたので、写真などよろしければ見てみてください。

• 『マルセイ』の意味が書いてあった
• スポンジケーキが美味しい
• くるみが味わい深く
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
• 販売先の情報

『マルセイ』の意味が書いてあった

六花亭のお店で袋入りか箱入りかで迷った挙句、写真を撮ると考えて箱入りに。ご自宅用であれば袋入りの方がお安いので次回は袋入りを購入しよう。

ところで、個包装にもある「バ成タ」、こちらの包装紙にはローマ字のものとマルセイバタがロゴのような形でプリントされていますが、背面にはマルセイの由来について書かれています。

創業者の依田勉三翁と晩成社の起業。缶入りバターである「マルセイバタ」について書かれております。
社名の屋号からマルセイが由来されているのは、歴史を感じさせますね。

スポンジケーキが美味しい

一見はスポンジケーキにくるみがサンドされているお菓子といった感じで、特別な感じはしないかもしれません。
ただ、封を開けてみると練乳が使われているような甘い香りが伝わります（実際は練乳は使われておらず卵とバターと砂糖がたっぷりって感じだと思います）。
また、スポンジが結構しっかりしていてふわふわというよりしっとり。膨張剤は少な目で作られているような感じがします。
生地がしっかりしているからなのか、スポンジケーキがとても。このスポンジを使ったシフォンケーキを食べたくなるくらい美味しいです。

くるみが味わい深く

それから、サンドされているくるみもたくさん。色味を見てもキャラメルクリームの濃厚さがうかがえるくらいですね。

スポンジ生地もキャラメルも胡桃も美味しく、さらに相性もバツグンなのが不思議。胡桃が使われていることで歯ざわりとか噛んで味わい深いみたいな感じがあるところがまたいいんです。

個人的にもバターサンドよりこっちの方が美味しいのでは？と思ってしまうマルセイバターケーキ。バターサンドと価格も同じでしたので、お土産にバターケーキの方をチョイスしてみても喜ばれると思います。

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは2週間程でした。

カロリー

お店の手提げ袋

お店の手提げ袋は、写真のようなものでした。

価格の情報

六花亭「マルセイバターケーキ」5個入の価格は、
800円（税込）

5個のお菓子
1個あたり160円

※価格は、2024年6月25日時点のものです。
※発売当時は、1個120円で販売されていました。

他にも各種入数のものが販売されています。

販売先の情報

帯広本店

帯広の他、札幌、釧路、函館、旭川などに店舗を構えていらっしゃいます。
新千歳空港など北海道内の空港でもお買い求めができます。
詳しくは、六花亭の公式ホームページをご確認ください。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。

六花亭 マルセイバターケーキ 5個入

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