新潟だけど大阪屋さんの葡萄紀行は、レーズンサンドの焼き菓子です。

※大阪屋という店名は、初代の店主が大阪に菓子修行されていたところから名付けられているそうです。

レーズンサンドと言えば、色々なお店が出されているのでどこにでもあると言えばあるのですが、どこかしらお店の特徴が出たりします。
クリームにこだわりがあったり、ラム酒漬けのレーズンにこだわりがあったり。

はたまた、惜し気もないレーズンの数であったり・・・。

大阪屋さんの葡萄紀行は食べててレーズン多いな～と感じる、レーズンの多さが特徴だと思います。

レーズンの数を数えたり、箱や手提げ袋にお菓子の写真など色々と撮って載せてみました。よろしければ見てみてください。

• 葡萄紀行の外装と箱の中身
• 葡萄紀行の大きさ
• お味の感想
• レーズンの数を数えてみると・・・
• 原材料表記
• 大阪屋の手提げ袋
• 価格の情報
• 販売先の情報

葡萄紀行の外装と箱の中身

箱包装は写真のようなイメージです。シンプルな包装紙に紐かけをしてくださいました。手土産に良い雰囲気がありますね。

こちらは全部で8個入りのものです。
写真では個包装の色が藤色のような感じにも見えますが、実物はうすい紫色の方が近い感じかと思います。

葡萄紀行の大きさ

大きさは、長辺が7cmくらいありました。レーズンサンドとしては一般的な大きさですね。

お味の感想

葡萄紀行のクッキー生地は、ほどけるような感覚。かなり柔らかめな生地になっていてこの食感がとても良いです。（見た目はしっかりしてそうな生地ですがとても繊細でほどけるような食感がありました）

ひと口したら口あたりの良さに「おっ」「いいな」って思うと思います。

また、レーズンの多さは噛んで味わえるくらい多いものです。
ほどけるようなクッキーなので、レーズンの味がよく感じられます。
ラム酒漬けのレーズンは風味と味わいが深く、レーズン好きには当たりなレーズンサンドじゃないかなって思いました。

それから、クリームはやや控えめな感じで量も少量。レーズンに添えるような感じです。

レーズンの数を数えてみると・・・

少し失礼してご開帳してみますと・・・レーズンに隠れたレーズンも含めて

約20個のレーズンがサンドされていました。

これはかなり多い方なんじゃないかと。少なくても私はこれまで食べたことのあるレーズンサンドの中では一番と言っていいくらい多かったと思います。
それとやっぱりクリーム少な目に見えますよね。

大阪屋さんの「葡萄紀行」は、レーズンサンド好きの方への手土産にとても良い品だと思います。
クッキーのほどけるような食感やレーズンを味わえるくらいのふんだんさは、たまらないのでは？
結構おすすめのレーズンサンドでした。

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは3週間程でした。

カロリー

大阪屋の手提げ袋

お店の手提げ袋は写真のようなものになります。

価格の情報

大阪屋「葡萄紀行」8個入の価格は、
1,742円（税込）

8個の焼き菓子
1個あたり218円くらい

※価格は、2020年12月21日時点のものです。

他にも16個入のものが販売されています。

販売先の情報

古町本店

本店の他、新潟県内に多くのお店があります。
新潟駅をご利用の場合は、CoCoLo新潟（駅ビル）の大阪屋のお店があるのでお土産はこちらがお買い求めしやすいです。
また、公式オンラインショップや大手通販サイトのamazonやYahoo!ショッピングでも購入が可能です。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。

大阪屋 焼き菓子 レーズン クリームサンド 葡萄紀行 8個入

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クリームサンド

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• Yahooショッピング
• 大阪屋公式ストア