のどぐろすり身入りのおせんべいです。

のどぐろのおせんべいは、山陰・山陽地方の色んなメーカーが出されています。
こちらは「中浦食品」さんの「日本海産のどぐろせんべい」になります。

• 外箱と箱の中身
• お菓子の紹介
  • プレーン
  • のり塩
  • ピリ辛
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
• 販売先の情報

外箱と箱の中身

のり塩味は、島根県出雲神迎の塩と青のり。
ピリ辛味は、島根県奥出雲唐辛子の粉末を使用。
のどぐろは、島根県沖から山口県沖にかけてが漁場で、夏頃から正月過ぎにかけて底びき網で漁獲されます。

写真はプレーン味のもの。各味どれも1箱に18枚入（2枚×9袋）です。

お菓子の紹介

味は、3種

• プレーン
• のり塩
• ピリ辛

プレーン

のどぐろは、関東地方ではアカムツと呼ばれていて、普段はなかなか口にしないお魚。
今では高級魚として知られるようになり、年に何度もいただくものではないと思います。（少なくても私は）

おせんべいは、これがのどぐろの味。

と言われても、ピンとこないのが普段口にしていない庶民（私）の舌。
決して美味しくないわけじゃないのですが、
「これがのどぐろ」と言われると「ふ～ん」という感想になってしまうのが正直なところ。

というより、えびせんのような食感と味も似ていて、えびせんよりもみりん少なめ、やや塩っぽい味のような感じです。
とは言え、しょっぱすぎるものではなく、ソフトなおせんべいなので食べやすいものです。

のり塩

のり塩味は、青のりの香ばしさが加わっています。

ピリ辛

思ったより辛さが控えめなピリ辛味。食べやすい感じの辛さでした。

お値段的にも、のどぐろをふんだんに使うとか旨味を凝縮して作るのは難しいのかも。
（1枚あたり30円くらいですから）
薄焼きでパリッとした海老せんべいといった印象で普通に美味しいおせんべいだと思います。

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは5ヵ月程でした。

甘い物が苦手な方やおせんべいがお好きな方へのお土産には良いかもしれないですね。

価格の情報

中浦食品「日本海産のどぐろせんべい」プレーン味・のり塩味・ピリ辛味の価格は、
540円（税込）

18枚（2枚×9袋）のおせんべい
1枚あたり30円

※価格は、2019年6月購入時のものです。

他にも80枚・缶入のものが販売されています。

販売先の情報

中浦食品は、JR出雲駅、JR松江駅構内に店舗を構えていらっしゃいます。

アトネスいずも店内　中浦本舗
〒693-0007　島根県出雲市駅北町11 JR出雲市駅構内

シャミネ松江店内　中浦本舗
〒690-0003　島根県松江市朝日町472-2 JR松江駅構内

他にもイオン米子駅前店内中浦本舗、米子自動車道大山PA、出雲大社付近のお土産売り場、空港では萩・石見空港、出雲空港でもお買い求めできるようです。
詳しくは、中浦食品の公式ホームページをご確認ください。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

※各味（プレーン・のり塩・ピリ辛）共通の価格です。

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。