スライスしたりんごがそのままおせんべいに乗っかっているようなお菓子。

一見、ドライフルーツのような感じかと思いましたが、小麦系のおせんべいになっているんですね。

また、iTQi国際優秀味覚コンテストで8年連続の3つ星受賞。
最高味覚の称号である「ダイヤモンド味覚賞」を獲得しています。

※iTQiは、目隠し方式（ブラインドテスト）の味覚審査があることから、モンドセレクションより美味しさに関しては、信憑性があると思います。

• 外装と箱の中身
• お味の感想
• 原材料表記
• 価格の情報
• 販売先の情報

外装と箱の中身

パッケージの包装デザインは、この他にも市松模様の和柄デザインもあるそうです。
中身は一緒みたいなので、お好みということですね。

箱を開けるとこのような感じで入っています。
こちらは、全部で10枚入りのものになります。

りんご乙女に使われているりんごの品種は、ふじ・シナノスイート・シナノゴールド・秋映・紅玉・千秋・王林、など多岐に渡るそうです。
品種によりお味が違ってくるとは思うのですが、安定したお味を出されているのはメーカーの努力の賜物なんでしょうね。

なお「ふじ」の品種が一番多く使われているそうです。（半分程がふじ）

お味の感想

「りんごだ」
「りんごの味がする」

唐突ですが、私が購入した際にポップに書いてあった、食べた方の感想です。
テレビで紹介された際の内容でしたが、直球でした。

確かに、封を切るとりんごの香りがフワっとします。
お味も酸味こそさほど感じられませんでしたが、りんごの甘味がよく生かされたようなお味。
小麦系のせんべい生地にもすりおろしたりんごが加えられているので、せんべい部分とりんごの部分どちらも違和感なくいただけます。

素材を存分に生かした自然なおせんべいなので、見た目も目をひくような良さがありますね。

りんご乙女は、Wikipediaにまとめページが作られています。
読んでいて、そうなんだ。って少し思ったところは、岐阜県のメーカー「長良園」が開発したものなんだそうです。

岐阜県なんですね。

りんごと言えば、青森県か長野県のイメージがあったのですが、製造元は岐阜県。
販売元は、「マツザワ」という会社で、こちらは長野県のメーカー。

販売者「マツザワ」（長野県）、製造元「長良園」（岐阜県）

といった関係性のようでした。

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは4ヵ月程でした。

カロリー

価格の情報

マツザワ「りんご乙女」10枚入の価格は、
648円（税込）

10枚のおせんべい
1枚あたり65円くらい

※価格は、2020年8月24日時点のものです。

他にも20枚入のものが販売されています。

販売先の情報

ミノノヤ岐阜羽島店（長良園）

上記は、製造元の会社「長良園」が開設しているお店です。カフェが併設されています。

りんごの乙女はこの他にも、中部地方の主要駅（長野駅、松本駅、飯山駅、上田駅）のお土産売り場、
東北自動車道のサービスエリア（安達太良SA、高坂SA、菖蒲PA）、
上田城、善光寺、白馬などの観光スポットなど幅広くお買い求めできると思います。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。

信州 お土産 りんご乙女10枚入

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