宮崎県内の主要観光地でよく目にする「宮崎マンゴーラングドシャ」　

モンドセレクション2011年度、金賞受賞しているお品です。

宮崎県産のマンゴージャムをクッキー生地に練り込み、マンゴーチョコをサンドしたマンゴーづくしのラングドシャ。

2種類のお味がありましたので、写真を見比べながらご紹介いたします。

• 外箱と箱の中身
• お菓子の紹介
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
• 販売先の情報

外箱と箱の中身

白が普通のラングドシャ。
黒がココア味のラングドシャ。

外装は、マンゴーを全面に押し出したデザインです。

マンゴーと言えば、さいの目状の切り分け方が定番だと思いますが、あの形、よくできていますよね。
南国の果実の雰囲気がよく出ていて、食べやすいサイズ、フォークなどで簡単に食べられる食べやすさもあります。

最初に考えた方のセンスの良さが光ります。

普通のラングドシャの味の方が、10枚入り。
ココア味のラングドシャの方が、16枚入り。

個包装も外装のデザインと一緒です。
ココア味の方は、「Kuro version」としか書いていないので一見は何味かわかりません。

お菓子の紹介

どちらのラングドシャもクッキー生地にマンゴージャムが練り込まれています。
チョコレートは、マンゴーパウダー入り。
クッキーにもチョコにも両方にマンゴーが使用されているのが特徴です。

ひと口いただいてみると、クッキー生地の食感にややサクサク感がなかったように思いました。
さっくりした感じがない時は、バターが少なかったりバターの代わりにマーガリンが使われているものですがこちらもマーガリンを使用。
クッキー生地が美味しいラングドシャというよりは、マンゴーの味がメインのラングドシャかと思います。

そしてマンゴーのお味はというと、風味がよく出ておりますがそれほど強いものではないと思います。

よく言えば食べやすいお味、わるく言えば無難なお味。

個包装で価格もそれなり、宮崎のお土産とひと目で分かる良さもあるので、職場に配るお土産にちょうどいい感じもしました。
宮崎県の主要な観光地や宮崎空港、宮崎駅など買い求めやすいものでもありますので、お土産選びに迷ったら手に取るというのもいいかと思います。

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは6ヵ月程でした。

カロリー

ラングドシャ、ココア味、どちらも同じカロリーでした。

お店の手提げ袋

写真の手提げ袋と包装は、みやざき物産館KONNEのものになります。

価格の情報

「宮崎マンゴーラングドシャ」10枚入の価格は、
788円（税込）

10枚のラングドシャ
1枚あたり79円くらい

「宮崎マンゴーラングドシャ kuro version」16枚入の価格は、
1,404円（税込）

16枚のラングドシャ
1枚あたり88円くらい

※価格は、2020年10月8日時点のものです。

他にも各種入数のものが販売されています。

※kuro version は、16枚入のみ販売されているようです。

販売先の情報

宮崎空港や宮崎駅（えきマチ1丁目）、霧島SA、えびのPAなど宮崎県内のお土産売り場で購入できます。
また、みやざき物産館KONNE、楽天などオンラインショップでのお買い求めもできます。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。

宮崎マンゴーラングドシャ　10枚

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