熱海の老舗菓子舗「間瀬」の甘夏もちとくるみもちになります。

間瀬の定番商品は、伊豆乃踊子、伊豆遭初などになると思いますが、求肥の甘夏もち、くるみもちも美味しそうでした。

間瀬の甘夏もちとくるみもちをご紹介いたします。

• 外箱と箱の中身
• お菓子の紹介
  • 甘夏もち
  • くるみもち
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
• 販売先の情報

外箱と箱の中身

甘夏もちの小箱は、普通のものですが、くるみもちの方は、和柄、和紙包装になっています。

お餅は、密封袋に入っています。
開封後は、早めに召し上がる必要がありますね。（もちろん乾燥剤は入っていますが、お餅が固まる前に）

お菓子の紹介

甘夏もち

甘夏もち、くるみもちは、求肥餅に甘夏、くるみを使用したものです。
弾力はありますが柔らかめな求肥餅。手に取ると分かるのですが、ぶよっとするような柔らかさです。
もっちりとした食感というよりは、ゆるい感じの食感と思いました。

甘夏もちは、ほんのり柑橘系のお味。
ほんのりというのもお餅自体が甘めなので、柑橘系のさわやかさやさっぱりした感じが出ているかというと、ほんのりというところです。
求肥餅を楽しむようなお菓子だと思いますので、ほんのり柑橘味が好みの方は、美味しくいただけると思います。

甘夏もち、くるみもちどちらもですが、澱粉をふんだんにまぶしてあるのでべとべとするようなことはありませんでした。
くっついてしまっていると取り出すのも大変だし、手もべたべたしてしまうし嫌ですからね。

くるみもち

くるみもちは、甘いしょうゆ味のどこか懐かしいお味。オーソドックスなお味とも言えますね。
柔らかなお餅の中にくるみの食感も存在感がありいいものです。
好みの別れにくいお味はこちらかなと思います。

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは2ヵ月程でした。

カロリー

それから、ちょっと惜しいところは、開封したら早目に食べないといけないところ。
私は、一度に食べてもふた切れってところなので、二つに密封袋を分けて包装していただけるとよかったんですけどね。こればっかりは仕方ありません。

お店の手提げ袋

お店の手提げ袋は写真のようなものでした。

価格の情報

間瀬「甘夏もち」小サイズの価格は、
540円（税込）

12粒の求肥餅
1粒あたり45円くらい

※くるみもちも同じ価格です。
※価格は、2020年10月8日時点のものです。

他にも大サイズのものが販売されています。

販売先の情報

本店

熱海に電車でお越しの場合は、熱海駅のラスカの店舗がお買い求めしやすいと思います。（1Fお土産、2Fカフェ）
三越百貨店、高島屋、天満屋、京阪、川徳、一畑、井筒屋でも置いてあるようです。（おそらく一部店舗に限ると思います。）
詳しくは、間瀬の公式ホームページをご確認ください。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。

甘夏もち 小サイズ

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