信玄餅の揚げパン？
信玄餅と言えば、きな粉に黒蜜、お餅だよね？

と思ったら、どうやら本当にきな粉に黒蜜、お餅が入っているみたいです。

近所の百貨店に催事出店で桔梗屋が来てました。

家族に買ってきてもらった信玄餅揚げパンをご紹介いたします。

• 信玄餅の三大要素
• お菓子の紹介
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
• 販売先の情報

信玄餅の三大要素

包装に書いてあります。

「黒蜜」「黄名粉」「餅」

信玄餅揚げパンというからには、やはり信玄餅の3大要素は欠かせないということですね。

お菓子の紹介

写真でも分かると思いますが、揚げパンの表面にはあまりきな粉がかかっていない様子です。

それから、さほど大きな揚げパンではなく、17、8cm程の大きさ。

少し硬めのパンでしたので、フランスパンのように切ってみました。

大体、半分くらいのところまで切ったものです。

きな粉も黒蜜もないように見えます。
あれ、お餅だけなのかな？って思ったのですが、もう少し切ってみたら出てきました。

七分目くらいです。ようやく黒蜜が出てきたの。
ちょっと偏りすぎなような気がします。

・・・

こんなこともあろうかと、2つ買ってきてもらっていたのですが、もう一つの方も偏りがあって、半分くらいは黒蜜がありません。

きな粉もほとんどまぶされていないような感じでした。（と思ってよく見たら中にサンドされていたきな粉）

これはですね、食べ始める方向が黒蜜＆きな粉入りの方から食べると後々が餅しかなくなり、ただの餅入り揚げぱんに。（甘めのクリームも若干あります）

逆に、黒蜜＆きな粉がない方から食べると、甘い餅しかないじゃん・・・あ、黒蜜！ってなります。（こっちの方がいい）

これは、私が買ったものだけなんでしょうか？
2個とも同じだったので、同じ製造工場、製造日、同じロットのものなどはこのような作りになっているような気がしますけど。

お味うんぬんということではないのですが、ちょっと残念な作りだと思います。

私が思うところ、この揚げパンを買う人は、信玄餅が少なからず好きだったりいただいたことがある人じゃないかと。
ちょっと期待して食べてみて、この感じだとがっかりしてしまうんじゃないですかね。

いや、もしかして半分はお餅のみ、半分に黒蜜＆きな粉の作りなのか！？

と思って公式ホームページを見てみましたがそんなことなかった。

むしろ黒蜜がたっぷりかかった写真でしたよ？

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは4日間でした。

カロリー

お店の手提げ袋

写真は、ビニールの手提げ袋です。催事出店のお店で購入しましたので桔梗屋の袋に入れてもらえました。

価格の情報

桔梗屋「桔梗信玄餅揚げパン」の価格は、
216円（税込）

※価格は、2020年9月15日時点のものです。

販売先の情報

桔梗屋甲府本館

直営店は、山梨県内に他にもいくつかあります。
カフェになっているお店もあって、本店にはカフェギャラリー、和カフェの黒蜜庵きなこ亭甲州夢小路など。
あんみつ、おしるこ、パフェ、プリンとデザートが魅力的です。
和カフェの黒蜜庵きなこ亭は、甲府駅のすぐ側にあるので甲府を訪れた際にはぜひ利用したいところ。

この他、東京日本橋には、アンテナショップ「富士の国やまなし館」での販売。
羽田空港、成田空港、中部国際空港などのお土産売り場での取り扱いもあります。

百貨店や駅前などで催事出店をされていることも多いので、ご近所の百貨店などをチェックしておくのも良いかと思います。

※揚げパンは、空港などには置いてないかもしれません。直営店にはあると思います。近所の百貨店の催事出店でもありました。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。