芋けんぴもおすすめですが、芋チップも美味しいです。

こちらの芋チップは、40年ほど前に考案された商品だそうで、ロングセラーですね。私としてはずいぶん前からあるんだな。これって元祖ではないの？なんていう疑問も。

• ポテチと芋チップの発売年
• お味の感想
• ギフトにおすすめ
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
  • 価格と内容量が変わっています。
• 販売先の情報

ポテチと芋チップの発売年

調べてみると、

ジャガイモから作るポテトチップスは、
湖池屋が、1962年にのりしお味を発売。
カルビーが、1975年にうすしお味を発売。
カルビーは、おさつスナックも販売していますね。おさつスナックの発売は、1981年発売。

芋屋金次郎の「芋チップ」は、昭和50年に考案されたそうなので、西暦で言えば、1975年。
さつま芋チップの推定”元祖”と言ってもいいんじゃないでしょうか。歴史ありますね。
（さつまいもの産地の九州や沖縄などでもしかすると古くからありそうな感じもしたので推定”元祖”ということで）

お味の感想

芋チップは、ポテトチップスにとても似ています。薄切り、揚げる、絡める（塩・砂糖）。しかし似て非なるチップス。芋チップは砂糖を絡めてある分、ハードな食感。芋の甘味も十分に、おやつに最適といったお菓子です。

こちらの芋チップは、堅揚げのポテトチップスといった硬さと芋の自然な味。安心していただける良さもありますね。

それから黒胡麻がまぶしてある胡麻チップ。芋けんぴには胡麻をまぶした商品はありませんが、胡麻の香ばしさが美味しいです。
※細切り芋けんぴには胡麻入りがあります。通常の太さの芋けんぴには投稿時点では発売されていないようでした。

紫芋は、色艶の良さがありました。味に大きな違いはないように思いましたがややあっさり目なのが紫芋だと思います。

お芋の自然な風合いもいいところですね。

ギフトにおすすめ

芋屋金次郎の芋けんぴや芋チップは、価格も手頃で、飽きのこない自然な味がいいな。って思いました。芋けんぴもおすすめですよ。小袋の詰合せはギフトにも最適だと思います。

お店の手提げ袋

日持ちは2ヵ月程。詰合せも販売されており、熨斗やギフト包装の対応もしてくださいます。また、こちらの包装紙はリバーシブル。凝ってますね。私は、食べきりサイズの小袋がおすすめです。

価格の情報

芋屋金次郎「紅はるかチップ（小袋85g）」の価格は、
300円（税込）

芋屋金次郎「紅はるか胡麻チップ（小袋80g）」の価格は、
300円（税込）

大袋入りのものは、紅はるかチップが130、紅はるか胡麻チップは120g。価格はいずれも
400円（税込）で販売されています。

他にも徳用の袋入りのものが販売されていることがあります。

※価格は、2020年5月22日時点のものです。

価格が変わっています（値上げ）

私が購入した2018年8月当時と現在2020年5月時点では価格と内容量が変わりました。（価格は税込み表記）

小袋、大袋いずれも40円値上がりしました。内容量は大袋の量が減っています。

販売先の情報

芋屋金次郎 【日高本店】

店舗は、高知、愛媛、香川の他、福岡県、東京日本橋にも展開しています。
また、通販では公式オンラインショップにて購入が可能です。

※公式オンラインショップでは、5000円以上購入で送料無料です。（クール便も無料になるので結構お得）

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。