新千歳空港で初めて見た時、

あぁ、これ狙ってるな・・・。

と思ってしまった「雪花青」読み方は、せっかせい。

何をと言えば、化粧品の雪肌精にとても似ていると思うのですが、以前何かで見た雪花青のメーカー担当者の話だと全否定でしたけど。（否定しすぎで、余計これやってるな。って思っちゃったけど）

私は、パッケージが似すぎてしまっているせいで逆に損しているんじゃ・・・と思ってしまいましたが、面白いから買ってみよう。になるのかな？

損というのも、これ、結構美味しいんですよ。しかも結構安い。
新千歳空港のお土産売り場でも目立つところにディスプレイしてありましたが、私はこれまで買ったことがなかったし、意外と盲点の配る用のいいお土産。
率直な感想ですがそう思った「雪花青」です。

• 箱包装と箱の中身
• お味の感想
• 原材料表記
• 価格の情報
• 販売先の情報

箱包装と箱の中身

やっぱり似てますよね。雪肌精に。

化粧品の雪肌精は、販売開始から34年。
お菓子の雪花青は、販売開始から15年。

似てしまったのか寄せてきたのかはわかりませんが・・・。

雪花青を手掛ける菓子メーカーは、北海道長万部町にある青華堂というお店です。
直営店は、お菓子の王国 はっぴーディアーズという名前で、建物は小学校を改装して使われているそうです。
雪花青の他、パンに塗ってもおいしいプリンや乳酸菌配合熟成生クッキーなどユニークな商品を多く販売されています。

こちらは12枚入りのものです。他にも6枚入り、18枚入りのものの販売がありました。

お味の感想

雪に見立てた真っ白なクッキーは、ホワイトミルクチョコレートが練り込んであります。また他にも北海道七飯町育ちのジャージー牛乳、生クリームなど地元の食材を使用されています。

ひと口してみると雪花青の食感はやや柔らかめです。
クッキーのサクッとした感じはなく、しっとりしたクッキー・・・よりも生チョコの方が近いように思います。

クッキーとホワイトチョコの割合で言えば、
クッキー：3、ホワイトチョコ：7
の印象です。

肝心のホワイトチョコは、口どけがよいもの。変な油分が口に残るような感じはなく、普通に美味しいホワイトチョコレート。
しっとり口どけのよい濃厚なホワイトチョコレートクッキーが雪花青だと思いました。

ちなみに新千歳空港では販売されていませんでしたが、他にも色々とお味があるそうです。

ミルクチョコ、いちご、抹茶ミルク、クリームチーズ。

クリームチーズは、ちょっと食べてみたい。（直営店と直営店の公式通販で購入可能なようです）

私は、パッケージの見た目からあまり手を出さずにいましたが、いただいてみると結構美味しい。
職場などに配る用にもいいんじゃないかな。って思いました。
新千歳空港では（たしか）試食もあったと思いますので、美味しいと思ったらお土産にしてみるのも良さそうですね。

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは3ヵ月程でした。

カロリー

価格の情報

新千歳空港土産「雪花青」12枚入の価格は、
780円（税込）

12枚の焼き菓子
1枚あたり65円

※価格は、2020年12月10日時点のものです。

他にも6枚入、18枚入のものが販売されています。

販売先の情報

新千歳空港のANA FESTA店での取り扱いがある他、青華堂の直営店「はっぴーディアーズ」（北海道長万部町）でも販売されています。
大手通販サイトでは、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングで取扱いがありました。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。

北海道銘菓 雪花青 12枚入

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青華堂

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• Yahooショッピング
• はっぴーディアーズ（公式）