「ロワイヤルテラッセ」は、仙台銘菓「萩の月」の菓匠三全が、洋菓子ブランドとして立ち上げたお店です。
ブランド名と同一の商品名である「ロワイヤルテラッセ」のお菓子は、こちらの代表作になります。

手提げ袋や包装、お菓子本体の艶感など高級感のあるお菓子になっていますので、ゆっくりとご紹介したいと思います。

• ロワイヤルテラッセの意味
• お菓子の紹介
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
• 販売先の情報

ロワイヤルテラッセの意味

ロワイヤルテラッセは、「王の」「王室の」と「テラス」を組み合わせたお名前。

言語を調べてみると

「ロワイヤル」は、フランス語
「テラッセ」は、ドイツ語

のようです。造語のようなものなのでしょうか。

「ロワイヤルテラッセ」のお菓子は、連続27年でモンドセレクションの最高金賞・金賞を獲得しているそうです。

こちらは、6個入りのものです。
ゴールドの個包装に高級感がありますね。

お菓子の紹介

サブレ生地の表面は、艶があります。
大きさは、7cm程。
購入前は、丸型だと思っていたのですが、小判型でした。

サブレ生地の間にダマンドポテトがサンドされているというお菓子ですね。

ダマンドポテトには、さつまいも、栗、国内産のバターが使用されています。
表面を少々焼き上げている感じです。
焼き上げていることで、中のお味を閉じ込め、水分がサブレ生地にうつらないようにしているものかと思います。

また、サブレ生地とダマンドポテトの間には、ホワイトチョコレートが薄くコーティングされています。
商品説明には、隠し味とありましたが、こちらも水分がサブレ生地にうつらないようにする工夫もあるかと思いました。

サブレ生地、ダマンドポテト、ホワイトチョコレートの層。
とても手の込んでいるお菓子かと思います。

お味ももちろん間違いはなく、バターも出し惜しみなく使われていますので、香りやコクも十分です。
ダマンドポテトは、さつまいも、栗のお味もしっかり感じ取れ、上品なお菓子になっているかと思います。

・・・もちろん、1個250円くらいしますので、お安くはありませんが。

ですが、手が込んでいることはもちろん、お味も包装などの雰囲気なども良いものかと思いました。
ちょっと高いのですが、満足感のあるお菓子だと思います。

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは9日間でした。

カロリー

カロリーもなかなかです。

お店の手提げ袋

お店の手提げ袋は写真のようなものでした。また、熨斗を付けていただくとこのようなイメージになります。

価格の情報

菓匠三全「ロワイヤルテラッセ」6個入の価格は、
1,510円（税込）

6個の焼き菓子
1個あたり251円くらい

※価格は、2020年7月31日時点のものです。

他にも各種入数のものが販売されています。

販売先の情報

ロワイヤル テラッセ 旭ヶ丘店

宮城県内を中心に東北地方に店舗を展開しています。
仙台国際空港や東北自動車道のSA・PAなどでも販売があります。
詳しくは、菓匠三全の公式ホームページをご確認ください。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

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