北海道土産によくいただくマルセイバターサンド。いつ食べても変わらぬ味でいつ食べても美味しいです。

私も幾度となくいただきもので食べました。写真もいただき物だったりします。
せっかくなので色々と写真を撮ってみましたので、お時間あれば見てやってください。

• 外装と箱の中身
• マルセイバターサンドの由来
• お菓子の大きさと重さ
• マルセイバターサンドはやっぱり美味しい
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
  • 価格が変わっています。
• 販売先の情報

外装と箱の中身

箱包装や個包装のデザインはレトロな感じがいいですね。昔からずっとこのデザインだと思います。

こちらは5個入りのものです。
個包装に綺麗に収まっていますが、背面の開け口から封を切ってあげるとすんなり取り出せるところも工夫があり食べやすいです。

マルセイバターサンドの由来

箱包装の背面には包装デザインの由来が書かれています。

『「マルセイバターサンド」のデザインは明治三十年代十勝開拓の祖、依田勉三翁が経営した依田牧場でバターを発売した当時使用したものでございます。北海道産のバターを主原料にレーズンとホワイトチョコレートを加工して、新しい味覚を作りました。先人のご苦労を偲びつつお召し上がりいただければと存じます。』

どうりでレトロで懐かしいデザインをしているわけです。明治の頃に発売されたバターの包装紙を使われているのは知りませんでした。

お菓子の大きさと重さ

長辺は、7cm程。
重さは、38g程でした。

マルセイバターサンドはやっぱり美味しい

そういえば道産子の友達に、北海道のお土産だと何がおすすめ？って聞いてみたら

「郵送有りなら鮮魚かな・・・お菓子なら白い恋人かロイズ？ちょっとお金出してもいいなら六花亭。あと柳月の三方六とか？」

言われてみると結構難しいね～ってことでした。

それと六花亭のおすすめはというと

「チョコマロンと大平原はたまに家用に買う」

というお話。地元民のおすすめ貴重です。今度機会があれば購入してみたいと思います。

バタークリームたっぷり、ところどころのレーズンのハーモニーがとても美味しいマルセイバターサンド。
ひとつで満足できる大きさもいいところですね。
配る用にはちょっとお高いですけど、職場でこれをもらったら感謝だわ。

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは10日間程でした。

カロリー

お店の手提げ袋

お店の手提げ袋は北海道の草花がデザインされています。

価格の情報

六花亭「マルセイバターサンド」5個入の価格は、
680円（税込）

5個の焼き菓子
1個あたり136円

※価格は、2020年12月4日時点のものです。

他にも各種入数のものが販売されています。

4個入りは袋包装。5個入りからは箱包装になります。
30個入りが少し安いのは六花亭の優しさ。4個入りは簡易包装のため。

価格が変わっています。

私が購入した2020年1月当時と現在2020年12月時点では価格が変わりました。（価格は税込み表記）

以上のような価格変更があったようです。（1個あたり5円程度の値上がり）

販売先の情報

帯広本店

帯広の他、札幌、釧路、函館、旭川などに店舗を構えていらっしゃいます。
新千歳空港など北海道内の空港でもお買い求めができます。
詳しくは、六花亭の公式ホームページをご確認ください。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。

六花亭　マルセイバターサンド　10個

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