チーズ・胡椒・バジル・・・イタリアンリゾットのようなチーズサブレが大阪屋さんの「新潟の新」になります。

新潟の新しいブランド米「新之助」の米粉を使っていたり、サブレにあられを加えて食感の良さを出したり、ひと工夫された手の込んだお菓子です。

ただ、私の勝手な第一印象だと、イタリアンリゾットのようなサブレって食べたい？というところ。
お土産にするには少しハードルが高いような気がするんです。

味が良ければというところですが・・・。

• 箱のデザインと中身
• お菓子のの大きさと重さ
• お味の感想
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
• 販売先の情報

箱のデザインと中身

外装のデザインは、新潟のブランド米「新之助」のロゴもちゃんと入っています。

こちらは全部で8枚入りのものです。
内容量は他にも、16枚、24枚、36枚もありました。

お菓子のの大きさと重さ

直径は、6cm程。
重さは、9g程。

厚さもそこまではなく、薄めのサブレです。

お味の感想

さて、「チーズ味のサブレ」「イタリアンリゾットのような味」食べる前にこんな話を聞いた場合、サブレの甘いお菓子と思うかリゾットのしょっぱい系の味だと思うかどちらでしょう？

私は、サブレの甘いお菓子をイメージしていただいたのですが、これがどうも間違いだったようです。なにせ最初、お米屋さんが作ったお菓子なのかな？なんて思ったくらいですから。

製造はもちろん大阪屋さんですし、大阪屋さんと言えば、新潟県内に50店舗以上を展開し、創業160年続く老舗中の老舗とも言えるお店で、県民の方にとっては縁もゆかりも馴染みも深い大阪屋さんだと思います。

それに、もちろん甘いのは甘い。サブレなのは確かなんです。でも、バジルや胡椒の香辛料の風味が強い、結構強めに入っている。

ちゃんと「チーズ・胡椒・バジル」のイタリアンリゾットのような味。って教えてくれているので、言われてみればそういうお味ですが、

そう、そうきたか～と思うようなお味で、でも、誰もウソはついていないのです。

それに、原材料にも気を配ったもので、米粉に「新之助」が使われている以外にも北海道産チーズ、新潟産こがねもちのあられが使われていてこだわりが詰まったサブレでもあります。

ですので、ちょっと変わった味・・・とも言えますが、チーズ味のサブレ、イタリアンリゾットのような味はきちんと再現されているのも事実です。

私はですが、お土産に使うなら味見してからがいいかなって思いますが、少し変化球を考えるならこれはこれでアリだなって思いました。

原材料表記

原材料は、写真の通り。日持ちは1ヵ月半程でした。

カロリー

お店の手提げ袋

お店の手提げ袋は写真のようなものになります。

価格の情報

大阪屋「新潟の新」8枚入の価格は、
800円（税込）

8枚の焼き菓子
1枚あたり100円

※価格は、2020年6月29日時点のものです。

他にも各種入数のものが販売されています。

販売先の情報

古町本店

本店の他、新潟県内に多くのお店があります。
新潟駅をご利用の場合は、CoCoLo新潟（駅ビル）の大阪屋のお店があるのでお土産はこちらがお買い求めしやすいです。
また、公式オンラインショップや大手通販サイトのamazonや楽天でも購入が可能です。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。