日光のお土産と言えば、このおせんべい。私も以前買ったことがあるお土産。
職場に配るにはとても良いかと。

1枚40円程度のお値段。
43枚入なら1,782円

たくさんの人に配る必要がある際は、ちょっとしたフトコロ事情というのもあります。
以前買った時はもう少し安かったような気がしますが、それでもこのお値段。

個人的にはかなりおすすめな日光甚五郎煎餅を紹介します。

• 缶入りの箱と中身
• バターオイルに塩味
• 原材料表記
• 手提げ袋と包装の写真
• 価格の情報
• 販売先の情報

缶入りの箱と中身

お店の名前より有名な「日光甚五郎煎餅」
名前の由来は、日光東照宮にある「ねむり猫」の彫刻職人 左甚五郎に因んでつけられています。
包装にも可愛らしいねむっていない猫がいますね。

こちらの缶入りのものは、10号缶。27枚入りのものになります。
缶入りのものは、16枚～43枚までいくつか種類があるので、配る人数に合わせての買い求めがしやすいです。

「日光国立公園銘菓」とあります。
銘菓らしい雰囲気のある包装も私は好みです。

バターオイルに塩味

おせんべいは、少し珍しい四角型。
表面には「石」とお店の名前の一文字が焼き付けてあります。

お味は、バターオイルに塩味。
バターオイルは、外国人観光客にも受けが良さそうな味付けですね。

それからサクッと軽く硬すぎないのも万人受けするものだと思います。

バター風味の味付けが食べやすく、つい2枚3枚と手が出てしまうお味。美味しいです。

有名すぎる日光甚五郎煎餅だと思いますが、職場など数が必要な際は、もってこいのお土産だと思います。

それとちょっと蛇足ですが、昔コロプラって携帯アプリが流行りましたよね。（今はよくわからないです）
コロプラ内のお土産アイテムにも日光甚五郎煎餅があったなぁと思い出しました。
もう10年くらい前だったと思いますが、そんな懐かしさもありました。

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは4ヵ月程でした。

カロリー

手提げ袋と包装の写真

お店の手提げ袋は写真のようなもの。味のある包装紙でした。

価格の情報

石田屋「日光甚五郎煎餅」10号缶27枚入の価格は、
1,188円（税込）

27枚のおせんべい
1枚あたり44円くらい

※価格は、2020年6月18日時点のものです。

他にも16枚、18枚、43枚入のものが販売されています。

販売先の情報

日光甚五郎煎餅本舗 石田屋

栃木県内であればヨークベニマル各店で販売されているそうです。
JR宇都宮駅（パセオ2階のとちぎグランマルシェ）と東京銀座のGINZASIXには直営店があります。
また、道の駅（益子、しもつけ、田沼、芳賀、西方、喜連川、茂木、塩谷）、東武百貨店、福田屋百貨店等、その他、上野駅やそごう西武（大宮、池袋、横浜、所沢）でも販売されているようです。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。