高知の友達が家に遊びに来た時に持ってきてくれたのが、芋屋金次郎の芋けんぴ。地元の人もよく食べていて、美味しいよ。ってことで食べてみたら、これは美味しい。

こちらで紹介しようと思いまして、通販で取り寄せてみました。

• シンプルな作りの芋けんぴ
• お味の感想
• 細切りと太さの比較
• お菓子の写真たち
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
  • 価格が変わっています（値上げ）
• 販売先の情報

シンプルな作りの芋けんぴ

芋けんぴは、揚げて、砂糖を絡めて、ゴマがまぶされているものもありますね。こちらはシンプルにゴマなし。お芋は、黄金千貫という品種を使われているそうです。黄金千貫は、芋焼酎にも多く使われています。鹿児島県が主な産地。

芋けんぴの形状は、フライドポテトにとても似ていて、揚げる調理方法も一緒。絡める塩と砂糖の違い。同じ芋でもずいぶんと違うものが出来上がるな。って思います。

お味の感想

芋屋金次郎の芋けんぴは、芋を感じる芋けんぴ。カリッとして歯応えある中、芋そのものの感じが残っています。こうした自然な味が地元の人に長らく親しまれているわけですね。

塩けんぴは、そこまで”塩”って感じはしませんが、ちょっとした甘塩っぱさが美味しいです。

黒糖芋けんぴは、黒糖の甘味が加わってお菓子感が増しています。

見た目はさほど変わりませんが、少しだけ色が違いますね。黒糖は黒っぽく、塩は少し薄い色。いずれも砂糖の艶感が出ています。

細切りと太さの比較

それから他にも細切り芋けんぴもあり、こちらは太さが通常の芋けんぴの半分って感じ。

細くて短い分、食べやすく、表面の硬さがより感じられるカリカリした歯応えになっています。先に紹介した普通サイズの芋けんぴと比べると細さがわかりますね。

お菓子の写真たち

芋屋金次郎の芋けんぴは、一段上の美味しさがあると思います。ご自宅用にはもちろんのこと、贈答にも向いていると思いますし、喜ばれる品だと思いました。

お店の手提げ袋

日持ちは2ヵ月程。詰合せも販売されており、熨斗やギフト包装の対応もしてくださいます。私は、食べきりサイズの小袋がおすすめです。

価格の情報

芋屋金次郎「特撰芋けんぴ（小袋110g）」の価格は、
300円（税込）

「黒糖芋けんぴ（小袋105g）」
「塩けんぴ（小袋105g）」
「深層水細切り芋けんぴ（小袋105g）」
「黒胡麻細切り芋けんぴ（小袋105g）」の価格はいずれも、
300円（税込）

サイズ違いでは、大袋入りのものがあります。特撰芋けんぴが180g、その他は170g
価格はいずれも
400円（税込）で販売されています。

他にも缶入り1kgのものも販売されています。

※価格は、2020年5月22日時点のものです。

価格が変わっています（値上げ）

私が購入した2018年8月当時と現在2020年5月時点では価格が変わりました。（価格は税込み表記）

小袋、大袋いずれも20円値上がりしました。内容量は変わっていません。

販売先の情報

芋屋金次郎 【日高本店】

店舗は、高知、愛媛、香川の他、福岡県、東京日本橋にも展開しています。
また、通販では公式オンラインショップにて購入が可能です。

※公式オンラインショップでは、5000円以上購入で送料無料です。（クール便も無料になるので結構お得）

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。