イルローザのお店は、徳島県内にいくつかお店があり、地元では有名な洋菓子店だと思います。

こちらの鳴門金時ポテレットは、しっとり目のサブレにスイートポテトをのせた焼き菓子です。

最近では、JAL国内線ファーストクラス機内食に採用された経歴があり、徳島の美味しいお土産として取り上げられているのもよく見かけますね。
（JALの機内食は、平成30年2月いっぱいで終了）

鳴門金時ポテレットは、その名の通り、鳴門金時がスイートポテトにもサブレ生地にも使われています。

鳴門金時ポテレットは、以前は四角いパイ生地の上にスイートポテトをのせた焼き菓子でしたが、2016年春にリニューアルされています。

以前のパイ生地のものは、サクッとした食感の変化とパイ生地の香ばしさがあり、スイートポテトの甘さを引き締めてくれていたようなお味だったと思います。

サブレの上のスイートポテトはおそらく変わりはないものです。

焼き芋と蒸し芋をブレンドしたものに、バター、生クリーム、卵と混ぜ合わせ、食感と味に工夫が凝らされたものになっております。

• リニューアルしています。
• お菓子の紹介
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
• 販売先の情報

リニューアルしています。

リニューアルされたサブレ生地には、鳴門金時が使われています。しっとり目のサブレになっているところも特徴ですね。

お菓子の紹介

原材料は、徳島産の鳴門金時に加え、地元鳴門産の塩「鳴門塩田物語」を使用。
小麦は、国内産のものが使われております。

大きさは、6cm強。
重さは、42g（包装込み）

厚みもなかなかのものですね。
1つで食べ応えもそれなりにあるものだと思います。

鳴門金時ポテレットは、サブレ部分がややしっとり目、洋酒っぽいお味はブランデーが少し使われているようです。
また、スイートポテトもしっとり感があり、どことなくコクもあるようなお味です。
甘すぎず、お芋の甘さがよく生かされているので、美味しくいただけました。

さりげない塩味やゴマの風味がアクセントになっています。

徳島産、国内産の素材にも気を遣われたものですので、県外の方へのお土産にもいいものかと思いました。

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは2週間程でした。

カロリー

お店の手提げ袋

お店の手提げ袋は写真のようなものになります。

価格の情報

イルローザ「鳴門金時ポテレット」10個入の価格は、
1,512円（税込）

10個のお菓子
1個あたり147円くらい

※価格は、2020年10月28日時点のものです。

他にも5個入、15個入のものが販売されています。

販売先の情報

南沖洲工房店（本社工房併設）

徳島駅ご利用の際は、そごう徳島店内のお店がお買い求めしやすいと思います。
通販では、公式のサイトの他、楽天ショップや徳島県物産センター、徳島県物産館でもお買い求め可能です。
実店舗の情報は、公式ホームページにてご確認くださいませ。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。

鳴門金時ポテレット10個入(徳島洋菓子クラブ イルローザ)

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