登別土産「びっ栗北きつね」栗の感じは控えめ

リーズナブル北海道

びっ栗北きつね

  • 9個入
  • 594円(税込)
  • 株式会社エイコー

 登別温泉にて何かお土産を…と思い探してみるとやっぱりあるのは温泉まんじゅう。お宿のお着き菓子でもいただきました。(ひと口サイズの茶饅頭)
それから、登別牛乳を使ったプリン。濃厚なめらか卵感と生クリームが美味しいプリンでしたが、ちゃんと牛乳の味も感じられるところがよかったです。(お宿でいただきました)

できれば何か食べていないものをと探してみれば、栗まんじゅう。びっ栗北きつね。ダジャレがきついねって思われる方もいらっしゃると思いますがパッケージが可愛らしい。

それに見事な栗の形のまんじゅうだったのでお味はどうかなって思い購入してみました。

外箱と箱の中身

包装
可愛らしいデザイン

絵のタッチが可愛らしいパッケージ。
パッケージに書かれている文言によると、びっくりしたのはキタキツネなんだけど、イガ栗がクマの頭にも落ちてクマもびっくりというお話。
こうしたメッセージのもちょっとした遊び心が感じられます。

外箱
箱の中身

箱の中身は写真の通り。9個入り。栗の形の饅頭がななめに置かれているのもひと工夫。
なお、箱は無地の白箱でごくごく普通のものでした。

お味の感想

和菓子
開封後はお早めに

よく出来た栗の形。上手いこと作りますよね。
機械で作られているんだろうなぁとは思いますが、均一な形はお見事。形が整いすぎて無機質な印象もあるかもしれませんがよく出来ていますよね。

和菓子
色艶良し

お味は、薄皮の白餡まんじゅうといった感じ。ちょっとパサッとしたような皮とそこまで甘くはない白餡。
栗の要素は、きざみ栗がちょこっと。割ってみるとところどころに散りばめられているのがわかります。

和菓子
きざみ栗

ただ、栗は見てもわかるとおり本当にちょこっとなので、なんの気なしに食べていたらわからない程度。
栗まんじゅうというのは、栗の味というよりは栗の形のおまんじゅうなんだと思います。

ご当地土産かというと・・・

パッケージ背面の製造元を確認してみると

商品情報
製造は北海道ではなく

販売者:株式会社エイコー(北海道札幌市の会社)
製造所:(有)佐川製菓(鳥取県の会社)

お菓子は、鳥取県で作られているようです。
地元で作られたお菓子をお求めの場合は、ちょっと違うのかなって思ったお土産でした。

原材料表記

原材料
原材料

原材料は写真の通り。日持ちは3ヵ月程でした。

カロリー

100gあたり 304kcal

価格の情報

登別土産「びっ栗北きつね」9個の価格は、
594円(税込)

9個のおまんじゅう
1個あたり66円

※価格は、2023年3月1日時点のものです。

販売先の情報

北海道の登別温泉街のお土産屋「玉川本店」さんで購入しました。(極楽通り沿いのお店)
2023年3月はじめ頃の購入で、おそらくですが玉川本店さんでしか取扱いがなかったと思います。(他にもあったら見落としです。ごめんなさい)

また、登別のお土産という感じでもないため、北海道の観光地などお土産売り場で見られるものかもしれません。

食べてもらった方から感想をいただきました。(管理人)

管理人

白餡まんじゅう

栗はきざんだものがほんの少しだったので、栗まんじゅうとは呼べないような感じ。白餡のおまんじゅうでたぶんこんな感じの味かなって思って食べたらやっぱりそうだったってなるような味。よくわからないことを言っていますが、めちゃくちゃ甘い餡というわけでもなかったので食べやすさはあると思います。

※感想はもらえなかったので私です。(管理人)
※職場や友人へ配っていて、お味の感想をくれる人はなかなかいません。一言コメントが多いです。
※あくまで個人の感想です。

紹介した商品の詳しい情報

メーカー 株式会社エイコー
商品名 びっ栗北きつね
内容量 9個
価格 594円(税込)
賞味期限 約3ヵ月
サイズ 約21.5cm×19.5cm×3cm
アレルギー 小麦・卵・乳成分・大豆を含む
カロリー 100gあたり 304kcal

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。

登別国際観光コンベンション協会 http://noboribetsu-spa.jp/

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お土産まいり管理人

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