別子飴本舗さんは名前のとおり本来は別子飴が有名な飴菓子屋さん。

飴の他、羊羹やスナック系のお菓子も作られており、和・チーズケーキもその一つです。

飴屋さんが作るケーキというのも不思議ですが、形もお味もとても良いチーズケーキをご紹介いたします。

• 外装のデザイン
• お菓子の紹介
  • 大きさ
  • ぷれーんと鳴門金時
  • いちごと伊予柑
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
• 販売先の情報

外装のデザイン

写真は、左から順に

• ぷれーん
• いちご
• 鳴門金時
• 伊予柑

この他にもお味の種類がありまして、

• 抹茶
• チョコレート
• メープル
• 塩キャラメル
• ラムレーズン
• 黒米＆ブラックココア

とかなり豊富なラインナップとなっております。

公式ホームページを見た限りでは、ぷれーん、いちご、鳴門金時、伊予柑、黒米＆ブラックココアの5種が掲載。
その他は、投稿日時点では記載がありませんでしたので、季節限定商品か店舗限定販売のものかと思います。

お菓子の紹介

少し変わったスティック状の形をしています。

コンセプトは、『女性の方がオフィスで片手で食べられる』とのことで、この形。

確かに、個包装の中には台紙のようなものがあり、袋から台紙ごと取り出して手を汚さずに食べられる設計。
お皿もフォークも使わないで食べられるような配慮です。

手軽に食べられる。というところも和チーズケーキの特徴と言えると思います。

大きさ

和・チーズケーキということで、白餡×チーズケーキの組み合わせになっています。
水を使わずに、白隠元豆、クリームチーズ、牛乳、生クリームを職人の方が手作業で練り合わせているそうです。

ぷれーんと鳴門金時

和洋折衷なチーズケーキになりますが、白餡が思ったより主張していないところがポイント。
白餡が入っているとどうしても白餡の甘さの強さが出てしまいそうですが、どちらかと言えば控えめな感じ。
だから、チーズケーキっぽさを十分に味わえる感じなんだと思います。

ぷれーんに関して言えば、白餡３：チーズケーキ７ くらいの感じかな。

どちらかと言えばチーズケーキよりのお味です。
しかし、ぷれーん以外はというと、チーズケーキっぽさがやや控えめ。鳴門金時やいちご、伊予柑のお味を引き立てているような感じです。
それと、チーズケーキはチーズケーキでもレアチーズケーキに似たようなお味がベースになっていますね。

いちごと伊予柑

それから、鳴門金時や伊予柑をはじめとして、愛媛（や四国）でとれた食材を使っていらっしゃるところもよいところです。

手土産にしてもいいし、自宅用に好きなお味を買って帰るのもいいかと。
要冷蔵なところは仕方ありませんが、気になったら旅先でいただいてみるのもいいかと思います。（食べやすいスティック状の恩恵を受けるというのもありだと思います）

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは冷蔵状態で40日程でした。

お店の手提げ袋

お店の手提げ袋は写真のようなものでした。

価格の情報

別子飴本舗「和・チーズケーキ」ぷれーん・いちご・鳴門金時・伊予柑の価格は、
216円（税込）

※各味共通の価格になります。
※価格は、2020年9月15日時点のものです。

販売先の情報

別子飴本舗

直営店以外では、愛媛県内の高島屋また三越でお買い求めできます。（別子飴、ポリポーリ）
JR松山駅内の売店（別紙飴）
松山空港の売店（別子飴、ポリポーリ）
自動車道では、石鎚SA上下線、入野SA上下線（別子飴）
伊予灘SA上下線（別子飴、ポリポーリ）
のお取り扱いがあるようです。

この他、冷蔵品などは直営店でのお取り扱いになるようです。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。