ポップな包装とサクサクの食感が楽しいチョコレートサンドのお菓子です。
どちらかと言えば女性に人気がありそうな感じかなと思います。もちろんチョコ菓子なので幅広い年代に好んでいただけるようなものでもあります。

ミルクショコラとストロベリー2種類のお味があります。
羽田空港で購入した「PUFFLY（パフリィ）」をご紹介いたします。

• 外箱と箱の中身
• お菓子の紹介
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
• 販売先の情報

外箱と箱の中身

お店の「ア・サンドルチェ」は、名前からイタリア語の名前。

ア＋サンド＋ドルチェの造語でしょうか。

前置詞＋挟む＋甘い のような意味だと思います。

サンドのお菓子がコンセプトのブランドで、こちらの他にも、キャラメルやベリーをサンドした商品があったりします。
また、見た目が明るい雰囲気のお菓子が多いのも特徴ですね。

全部で14個入りになります。
お味は、ミルクショコラとストロベリー。それぞれ7個入。

お菓子の紹介

こちらがお店の商品の紹介文です。

『新感覚でボリュームリッチな厚切りショコラスイーツ
　「CHOCOLAT PUFFLY（ショコラパフリィ）」は
　“感じるショコラ”。焙煎ナッツやフルーツの存在感を、
　コーンフレークの弾ける食感を、ポップパフの浮遊感を。
　そのひとくちで受け止めて。』

・・・ちょっと情報量が多いのでは。叩きこんでくるような紹介文です。

ウエハースにチョコレートが挟んであり、
チョコレートの中に、

ナッツ類のマカデミアナッツ、ピーナッツ、アーモンド。
ストロベリー味に、乾燥苺。
さらに、コーンフレーク、ライスパフ。

※ライスパフは、米を膨らませたサクッとした食感のものです。ポン菓子とも言います。

ざっくり言ってしまえば、ウエハースにクランチチョコのようなものを挟んだお菓子で、クッキーで挟んだタイプなど似たようなお菓子もちらほらあったりします。

新感覚・・・というとちょっと首をひねってしまうところですが、ウエハースに食感の良いチョコレート。
ザクザクッとした食感で、コーンフレークやナッツが入っているためかクランチチョコやウエハースのお菓子よりややハードな感じがします。

また、大きさが6cm×3cm程で、厚みもなかなか。食べ応えあって良いところ。

私の職場に限った話だと小さい可愛らしいお菓子よりやや大きめな食べ応えがある方が好まれる傾向にあります。（小さいと物足りなさがあるような感じ）
職場だと味わっていただくこともなかなかできないと思うので、分かりやすい味で食べやすくて食べ応えがあるものは、悪くないんじゃないかなって思っています。

こちらのパフリィもそんなニーズに応えられる大きさだと思いますので、職場に配るのに良いようなお菓子かと。

正直なところ特別感のあるお菓子ではなくて、無難なお土産といった感じですが、ハズレないお土産でもあります。
ものすごくオススメ。ってわけではないのですが、羽田空港などでお土産選びに迷ったら手に取ってみるのも良いかと思います。

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは1ヵ月程でした。

カロリー

※ミルクショコラ、ストロベリーどちらも同じカロリーです。

お店の手提げ袋

日持ちは1ヵ月程。お店の手提げ袋は写真のようなものでした。

価格の情報

ア・サンドルチェ「ショコラパフリィ＆パフリィ」14個入の価格は、
1,512円（税込）

14個のチョコ菓子
1個あたり108円くらい

※価格は、2020年9月17日時点のものです。

他にも10個入、20個入のものが販売されています。

販売先の情報

ア・サンドルチェ 西武池袋店（銀のぶどう店舗内）

店舗は、この他にもそごう横浜店、阪急うめだ店など。
羽田空港での販売もあるので、そちらもお買い求めしやすいと思います。（試食できると思います）

催事出店は、主に東京近郊の百貨店が多く、
過去には、大丸東京、銀座松屋、横浜そごう、横浜高島屋、東武船橋などで出店がありました。
催事の情報は、横濱元町洋菓子研究所のツイッターアカウントから確認するのが良いかと思います。

食べてもらった方から感想をいただきました。

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。