海鮮のリアルなパッケージが面白い、活活せんべいシリーズは、青森県八戸市のどでか市場「八食センター」で購入できます。

いか、ほたて、かにの姿の実写のパッケージは、袋を膨らませてリアルに形どっていました。
中身のせんべいの味も気になりますし、期待してしまうところです。

3種購入してみましたので、外装やお菓子の写真など見てみてください。

• リアルなパッケージ
• お味の感想
  • 活活いかせんべい
  • 活活ほたてせんべい
  • 活活かにみそせんべい
• 原材料表記
• 価格の情報
• 販売先の情報

リアルなパッケージ

全く可愛らしさはないけど、まさにイカです。イカ耳までちゃんとデザインされています。

ほたては、貝殻の形。ですが、底面を見てみるとちゃんとほたてがいます。

肉厚のほたてがお目見えします。

青森県の毛ガニ「クリガニ」は、旨味の凝縮された蟹味噌が贅沢です。

どのパッケージがとてもリアル。活活していますね。

お味の感想

活活いかせんべい

せんべいは、パリッとした薄焼きのものに各味のパウダーをまぶしたもの。せんべい自体にも海鮮の味がうっすらとついていました。

いかの味は、何味？と言えば、塩辛の味。ちょっと意表をつかれました。
少し上品に言えば、いかすみの味なのかもしれませんけど、色からしても塩辛の方が正しいと思いました。
（なので、結構クセがあります）

それと、ちょっと残念なところは、割れせんだったところ。
まさか、割れせんだとは思っていなかったので、ちょっともったいないなと思ってしまいました。

活活ほたてせんべい

ほたてもいかもかにみそもそうなんですが、基本的にせんべいの形（焼き型）が一緒みたいです。
綺麗な一枚ものだと写真のような形になります。
（いかは、パッケージの大きさ的に入らなかったん・・・）

ほたてはやや薄味で、せんべいの香ばしさにちょっと負けてしまっているような感じ。
ほたて味自体、どんな味？と言えば難しいと思ってしまいましたが、なんとなくほたての味って感じです。

それと、せんべい自体の状態は一番よかったのがほたてです。（割れてないのが多かった）

活活かにみそせんべい

かにみそ味は、言われてみればかにみそ味。
かにっぽい味はたしかに。かにみそと言われると・・・かにみそっぽいかもしれません。

全体的にせんべい自体は、魚介の旨味は控えめです。パウダーで味を付けているような感じがしました。
また、薄焼きながら少しハードな食感なので、口の中を切らないように気を付けた方が良かった。（口内炎になりました）

やや独特な味でもあると思いますので、好みが分かれるところかもしれません。

原材料表記

原材料は、写真の通りでした。

1袋あたりのカロリー

価格の情報

「活活いかせんべい」「活活ほたてせんべい」の価格は、
410円（税込）

「活活かにみそ」の価格は、
418円（税込）

※価格は、2020年6月2日時点のものです。

販売先の情報

青森県八戸市の八食センター内のお土産売り場などで販売されているようです。（他にも八戸近隣の高速道路SA/PAなど）

※他にも函館、佐賀などでも同様のパッケージの品があるようです。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

賞味期限は、私が購入したものは約2ヵ月程でしたが、もう少し長い可能性もあります。（購入品がやや古かったかもしれません）

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。

活活いかせんべい 90g

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