店頭で見かけた際「ん！？ちょっと美味しそう」そんな第一印象を持った商品です。

店頭のディスプレイにチョコの断面が紹介されていましたが、チョコレートの外見はクランチ、中身にクリーム？とチョコレートが入っている様子。
“ラ” だからフランス語？”ガナシュ”は、ガナッシュのことだよね・・いや、深く考えるのはやめよう。とにかくクランチとガナッシュでザクザクした食感と口溶けの良いチョコレートが楽しめるんだろう。

そんな推理をしていた記憶があります。

• モダンなパッケージデザイン
• ノワールとブランの2種類
  • 原材料表記
• お味の感想
• ラッピングとお菓子の入数
• 手提げ袋の写真
• 価格の情報
• 販売先の情報

モダンなパッケージデザイン

パッケージは何とも特徴的な派手さのあるデザイン。モダンというべきでしょうか・・私はあまりこの世界はわからなくて、パッケージに一抹の不安を覚えたものです^^;

ノワールとブランの2種類

チョコレートは、ノワール（チョコ）とブラン（ホワイト）の2種類。クランチの下のチョコレートに違いがあります。
写真のものはノワール。がんばればひとくちで食べれるような大きさです。（親指くらいの大きさですが、私はふたくちくらいで食べたいな）

原材料表記

よく見るとどちらの味も使われている原材料は一緒。表記の順序の違いから配分の違いが見てとれます。以下、順序の違う箇所。

ノワール：カカオマス、ココアバター、植物油脂、全粉乳
ブラン　：ココアバター、全粉乳、カカオマス、植物油脂

ブランは、ホワイトチョコが使われているところから「全粉乳」が多めに使われているようです。

お味の感想

食べてみるとどうやら、
外身：クランチ、中間：チョコレート（柔らかめ）、中身：チョコレート（固め）の3層。
ザクザク、柔らか、最後にしっかりチョコレートの食感がある。第一印象の食感が売りなんですね。と思った通りでした。

ブランの方は、中身のチョコレートがホワイトチョコ。ホワイトチョコになっている分、より甘く感じられますが、中身のチョコレートとクランチのココアのおかげで甘すぎるということはなかったです。

チョコレートは夏場やあたたかい場所では、やわらかくなりやすいです。冷蔵庫で冷やしてから食べるのが良いと思います。柔らかめで食べるなら常温に置いておくのも有りかもしれませんが、くれぐれも溶けないように温度には注意が必要かと思います。

ラッピングとお菓子の入数

私が購入したものは、21個入りのもの。ノワール12個（黒）、ブラン9個（赤）が入っていました。他にも14個入り、28個入りのものが販売されていました。

それから店員さんにラッピングをしてもらいました。リボンの色は何種類か選べたと思います。こちらは黒のリボン。包装紙は派手。モダンなデザインをしています。

手提げ袋の写真

賞味期限は、約3ヵ月程。手提げ袋は、球団のような・・・ブルーを基調としたカラー。

価格の情報

資生堂パーラー「ラ・ガナシュ」の価格は、
1箱1,998円（税込）

21個のチョコレート
1個あたり95円くらい

※価格は、2020年5月14日時点のものです。

他にも6個入、14個入、28個入のものが販売されています。

販売先の情報

都内や主要都市の百貨店などを中心に全国へお店を展開しています。

また、通販は公式オンラインショップの他、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングで公式ストアを出店されています。

店舗情報の詳細は、資生堂パーラー公式ホームページをご確認ください。

食べてもらった方から感想をいただきました。

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。

資生堂パーラー ラ・ガナシュ21個入

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