職場でいただいたもので、とても美味しかったフィナンシェ。

私も職場にお土産をよく買っていくせいか、個別のいただきものががたまにあります。
その中で、
「おっ」
と思ったフィナンシェがバターバトラーの「バターフィナンシェ」です。

• 外装と箱の中身
• お味の感想
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
• 販売先の情報

外装と箱の中身

もう2年以上前の話なので、おそらく新宿のお店が出来て間もない頃。
東京出張のお土産だったらしく、
「はい、これ」
って何気なくいただきました。

仕事の合間に食べたと思いますが、なんだか美味しい・・とっても。もう、そんな印象です。

「これどちらで買われたんですか？」
って思わず聞いてしまったくらいです。それで携帯電話のメモ帳にすかさずメモっておいたってわけです。

この時は、このくらいの会話で、東京に立ち寄ることがあっても新宿にはなかなか行かないので、購入の機会に恵まれず。

そういえば、美味しいフィナンシェがあったなぁ..と思い出して取り寄せてみたってわけです。

今となっては、JR東日本のおみやげグランプリの総合グランプリに選ばれるなど、かなり有名なバターフィナンシェですが、やはりこのフィナンシェは実力がありますね。

※JR東日本のおみやげグランプリは、2017年にJR東日本が発足30年を迎えたのを記念して企画されたもの。東日本管内の各都県の駅や駅ビルで売られている菓子などの土産を対象に、1都16県・128品・総計94,300票の中から総合グランプリに選ばれたのが、バターバトラーの「バターフィナンシェ」でした。

お味の感想

バターバトラーは、「バターが主役のお菓子」で、バトラー（執事）がご主人様をエスコートしてくれるコンセプト。
バターが主役ということで、このフィナンシェは、バター感に溢れています。

外側の焼き目がかたすぎず、サクッとしています。噛んだ瞬間にジュワッとするようなバターの感じとメープルシロップの甘さが特徴です。
バターをふんだんに、さらにメープルシロップを染み込ませしっとりと。メープルがやや強めのような感じもしますが、バターのコクも十分に感じられる「バターが主役」であることがわかるフィナンシェです。

それから、メープルの感じもなかなか良いんです。
袋から開けた瞬間にメープルの甘い香りがして、

「これ、映画館の匂いだ」
と思ったくらいです。

1枚だけでもなかなかの香りで、メープルもかなり強め。（メープルフィナンシェと言っても差し支えないくらい）
少し小さめながらバターもメープルも濃い味に仕上がっているので、この大きさがちょうどいいんだと思います。

JR東日本のおみやげグランプリの総合グランプリに選ばれており、まず間違いないフィナンシェ。今ではとっても有名になってしまいましたが、食べたことがない方へのお土産にぜひ。
東京の販売店舗や催事出店などを見かけた際は、手に取ってみるのもいいかと思います。

原材料表記

原材料は、写真の通りでした。

お店の手提げ袋

日持ちは1ヵ月程。熨斗をつけてもらうとこのようなイメージになります。

価格の情報

バターバトラー「バターフィナンシェ」12個入の価格は、
2,268円（税込）

12個のフィナンシェ
1個あたり189円

※価格は、2020年6月10日時点のものです。

他にも4、8、16個入りのものが販売されています。

1個のお値段は少し高めかもしれませんが、ご友人やお世話になっている方へのお土産としてはいいかなって思います。

販売先の情報

バターバトラー ニュウマン新宿店（JR新宿駅構内）

店舗は、東京の新宿（駅構内。NEWoMan SHINJUKU2F）とエキュート エディション 渋谷店。他は、不定期で催事出店をしているようです。東京駅のシーズンセレクト、池袋東部。大阪も大阪駅すぐ側の阪急うめだ本店で催事出店が時折。
その他、ホームページの情報では、東名高速道路海老名SA下りショッピングコーナーでも取扱いがあるようです。

食べてもらった方から感想をいただきました。

紹介した商品の詳しい情報

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