百貨店にてモロゾフのお店をのぞいて見れば、チョコレートがショーケースに並べられていて結構良さそう。
チョコレートは二種類あるみたいで、シックなプレミアムとファンシーなフェイバリットといった感じ。どちらも質感があってプレゼント用にいいなと思いました。

でも、結構価格差はあるんですよね。プレミアムの方がやっぱり高めという。とは言えリーズナブルな方ですが。
特にフェイバリットは手頃な価格帯なので、購入側からするとお財布に優しかったりします。

色々と写真を撮ってみましたので、質感の違いなど参考になれば幸いです。

• リボン包装と箱の違い
• 箱を開けた時の見栄え
• チョコレートの質感
• チョコの種類は結構違う
• 価格の違い
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 販売先の情報

リボン包装と箱の違い

お店で購入したので包装とリボン掛けをしていただけました。
包装やリボンの感じは、店員さん次第で少し変わってくると思いますが、リボンの掛け方をそれぞれ違う形にしてくれるのも気遣いが見られますね。
私が購入したお店では、グリーンとピンクのリボンがありましたが、この辺りもお店によって多少の違いはあるかもしれません。

外箱は、プレミアムはシンプルな色使いとデザイン。フェイバリットは明るい印象。

プレミアムは、スリーブに入っていて箱を取り出してあげると下の写真の通り。

高級感を感じさせる外装の作りです。

また、箱を開けるとプレミアムにはペーパークッションの緩衝材があり、フェイバリットはプラケースで覆われていました。

なお、こちらの商品はどちらも20個入りのものです。

箱を開けた時の見栄え

チョコレートの形にひと工夫あるのがプレミアム。多様性があります。
それから、一見するとダークチョコレートが多いのがプレミアム、ミルクチョコレートが多いのがフェイバリットって感じだと思います。

チョコレートの質感は、別角度の写真にて。

チョコレートの質感

黒を基調とした内ケースも質感に一役買っています。

ダーク、ミルク、ホワイトといった種類はこちらも豊富。

ダーク系のチョコレートが多い。

ミルク系のチョコレートが多い。

チョコの種類は結構違う

いくつか重複もあるので、プレミアムが全18種類、フェイバリットが全14種類のようです。

こうして見ると、ベリー系や洋酒を使ったものが多いのがプレミアムですね。
フェイバリットは、主要なチョコレートのお味が揃っている感じです。

大人向けのプレミアム。
万人受けのフェイバリット。

とも言えるのかもしれません。

それと、ベリーや洋酒が苦手な方にはフェイバリットの方がいいのかも。結構好みが分かれるところでもありますし。
チョコレート自体は、どちらも美味しいのは確かなので質感や味の種類によって変えてみるのがいいと思いました。

価格の違い

価格は、結構違います。以下、税込み価格。

どちらも購入しやすい価格帯だと思いますが、フェイバリットは結構リーズナブルって思ったお値段でした。

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは8ヵ月程でした。

お店の手提げ袋

お店の手提げ袋は、写真のようなものでした。

販売先の情報

モロゾフのお店は、全国の百貨店などに出店されております。
三越、大丸、丸井、高島屋、阪急、小田急、伊勢丹、松屋など多くの百貨店の取り扱いがありますのでお求めやすいかと思います。

また、プレミアムチョコレートセレクション、フェイバリットどちらの商品も『期間限定』のようです。2022年10月上旬頃から販売されております。
モロゾフの商品は、結構入れ替え早いものが多いと思いますが、少なくともバレンタインデーあたりまでは置いてあると思います。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。

モロゾフ フェイバリッド チョコレート 20個入り(MO0109)

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