熱海の老舗菓子舗「間瀬」

熱海にある店舗では、カフェを併設しており、あんみつなどが楽しめます。（おすすめは、抹茶フロート。いい抹茶）

和菓子は、伊豆乃踊子や伊豆逢初などたくさんの種類がありますが、おまんじゅうの種類もたくさんありました。

5種類のおまんじゅうを購入してみましたので、ゆっくりとご紹介いたします。

• 箱入り詰合せ5種
• おまんじゅうの紹介
  • そばまんじゅう
  • 煎茶まんじゅう
  • 田舎まんじゅう
  • 利休まんじゅう
  • 大湯まんじゅう
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
• 販売先の情報

箱入り詰合せ5種

まんじゅう自体はばら売りのもの。箱詰めと包装をしてくださいました。

こちらは、公式のオンラインショップ（楽天）で購入させていただいたものですが、店頭でもご相談の上、箱詰めなど対応していただけると思います。

密封袋に入れてくださいました。この辺りの配慮もありがたかったです。（感謝）

それでは、ここからは一つずつ写真にて。

おまんじゅうの紹介

そばまんじゅう

そば粉、そばの実入りのそばまんじゅう。もち粉が使われているのが特徴です。

もち粉が使われていることで、皮がつるっとしています。こし餡と相性良く食べ口の良いものです。

煎茶まんじゅう

「煎茶」とありますが、原材料を見るとお茶の成分らしきものは、抹茶のみ。抹茶まんじゅうとしなかったところが不思議です。

皮にお茶の苦味、餡はあっさりとした甘味。
皮にお茶の味がよく出ておいしいです。また白餡はこちらだけなので、白餡好きには煎茶まんじゅうを。

田舎まんじゅう

田舎まんじゅうはやや大きめ。
他のまんじゅうが、45グラムに対して、50グラムと少し大きめなものとなっています。

唯一のつぶ餡。田舎まんじゅう。
一番シンプルなものだと思います。

利休まんじゅう

利休まんじゅうに限らず、山芋が皮に使われているのも特徴の一つだと思います。

黒糖の茶まんじゅう。
どのおまんじゅうもそうですが、さらっとしているこし餡が食べやすくとても良いお味だと思います。

大湯まんじゅう

米糀が使われた酒まんじゅうです。

ふっくらとした皮は、糀の甘くいい香りでした。

どれも美味しいおまんじゅう。
日持ちは3日程と短めではありますが、贈答用に包んでいただくのもよいかと思います。
上生菓子は素敵ですが、ちょっとした手土産には気を遣わせないおまんじゅうというのもいいかなと思います。

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは3日間程でした。

お店の手提げ袋

お店の手提げ袋は写真のようなものでした。

価格の情報

菓子舗間瀬
「そばまんじゅう」45g　129円（税込）
「煎茶まんじゅう」45g　108円（税込）
「田舎まんじゅう」50g　108円（税込）
「利休まんじゅう」45g　108円（税込）
「大湯まんじゅう」45g　108円（税込）

※価格は、2020年9月28日時点のものです。

販売先の情報

本店

熱海に電車でお越しの場合は、熱海駅のラスカの店舗がお買い求めしやすいと思います。（1Fお土産、2Fカフェ）
三越百貨店、高島屋、天満屋、京阪、川徳、一畑、井筒屋でも置いてあるようです。（おそらく一部店舗に限ると思います。）
詳しくは、間瀬の公式ホームページをご確認ください。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。