舞鶴肉じゃがポテトスティック
- 140g入
- 540円(税込)
ギャラリー
舞鶴は肉じゃが発祥の地。
こちらの舞鶴肉じゃがスティックにも説明がありました。
「舞鶴海軍鎮守府、初代司令長官の東郷平八郎は、留学中に食べたビーフシチューの味が忘れられず料理長に命じて作らせました。」
しかし、日本の調味料は砂糖、醤油、ごま油くらいしかない。赤ワインでじっくり煮込んでお肉をトロトロにしたり、バターのコクや風味が出ないわけです。そこでなんとか味を近づけようと試行錯誤して作り上げたのが「肉じゃが」という話みたいです。
とは言え、諸説あるようで町おこしの名物として作られたなどの文献もあり、東郷平八郎の発案というのは本当のところはわからないみたいですね。
それにしてもこの話が本当なら料理士官が試行錯誤で作ったと思うのですが、東郷平八郎の名前ばかり出てくるのは、料理士官少し涙目です。
世界三大提督の東郷平八郎
さて、東郷平八郎と言えば、世界三大提督の一人。イギリスでは「東洋のネルソン」と紹介される世界的に有名な偉人。
※世界三大提督は、アメリカ「ジョン・ポール・ジョーンズ」、イギリス「ホレーション・ネルソン」、そして日本の「東郷平八郎」
日露戦争の日本海海戦で当時の世界最強と謳われていたロシアの「バルチック艦隊」を破ったことで有名です。
バルチック艦隊の艦船を壊滅させ、日本側の被害は水雷艇3隻沈没のみ。戦死者数もロシア側が4800人程いたにも関わらず、日本側は117名と一方的な海戦だったことも広く知られています。
ここまでの大差の勝利なので、ずっと俺のターンをするくらいの一方的な艦隊戦だったということでしょう。
お味の感想
話は肉じゃがポテトに戻りまして、形ですがフライドポテトそのものです。肉じゃが味?のパウダーがふんだんに振りかけられています。ちょっと味が濃いのかな・・とも思ってしまいます。
食べてみるとそれほど味が濃いわけではなく、肉じゃが?というほど肉じゃがの味がするわけでもなく。ポテトスティックとしては、サクサクでじゃがいもの味もちゃんと出ていて美味しいと思います。
ちょっと変わったスナック菓子のお土産もたまにはいいかなって思います。
原材料表記
原材料は写真の通り。日持ちは5ヵ月程、結構日持ちします。パッケージの底にぎっしり乾燥剤が入っていました。
価格の情報
京都舞鶴のお土産「舞鶴肉じゃがポテトスティック」の価格は、540円(税込)
140グラムのポテトスティック100グラムあたり386円くらい
※価格は、2018年12月購入時のものです。
販売先の情報
私は、道の駅「舞鶴港とれとれセンター」で購入しました。おそらくですが舞鶴近郊の大きなお土産売り場などでよく見られるものかと思います。
食べてもらった方から感想をいただきました。(管理人)
紹介した商品の詳しい情報
販売者 | 大光物産 |
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商品名 | 舞鶴肉じゃがポテトスティック |
内容量 | 140g |
価格 | 540円(税込) |
賞味期限 | 約5ヵ月 |
サイズ | 約 高さ9cm×幅13cm |
アレルギー | 小麦・大豆・ごま |
購入先のホームページはこちらです。
道の駅「舞鶴港とれとれセンター」 | https://toretore.org/ |
管理人
★★★☆☆肉じゃがっぽくないけど味はいけます
肉じゃがと言われると?になりますが、味はいけました。
※感想はもらえなかったので私です。(管理人)※職場や友人へ配っていて、お味の感想をくれる人はなかなかいません。一言コメントが多いです。※あくまで個人の感想です。