商品を見た瞬間は、
「おかきっぽくない」
キャラメルおかきも『Caramel Okaki』になるとおかき感はどっかいっちゃった・・・ってなります。

甘いキャラメルにしょっぱいおかき、キャラメルの苦味やコクとおかきの香ばしさ。
シナジーがあるのかないのか。
キャラメルとおかき、どちらが主役か。
パッケージ的にはお土産にもご利用いただける感じです。味見をしてみたくなるお品ですね。

北菓楼の「キャラメルおかき」を購入してみましたので、お時間あれば見てみてください。

• 外箱と箱の中身
• お味の感想
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
• 販売先の情報

外箱と箱の中身

イラストは、おかきとは思えないデザイン。キューブ型のキャラメルお菓子みたいな感じに見えますが、おかきなんですよね。

お菓子は一袋に密封されておりますが、空気をしっかり抜いてあります。開封の際におかき同士がくっついていることもなかったので、こうしたあたりも創意工夫をされているのが伝わります。

お味の感想

キャラメルおかきの見た目は、ほんとキャラメルのお菓子って感じですね。かなりしっかりコーティングされているというか。
それから一粒が結構大きめのものも多く、一粒の食べ応えもしっかりって感じです。

上の写真はちょっと濃い色に見えますが、どちらかと言えば濃い色の感じの方が実物に近かったです。焦がしキャラメルって感じ。

焦がしキャラメルの感じは、食べてもその通りで苦味が感じられるくらい。かなりビターな感じのキャラメルだと思います。そして、このキャラメルがおかきとかなり合う。おかきの香ばしい風味とキャラメルの苦味がよく合わさっていいんですよね。かなり味わい深いと思います。

もちろんキャラメルの甘さやコクも感じられますが、おかきの香ばしさやキャラメルの苦味が活かされたお味のような気がします。北菓楼のおかきと言えば、開拓おかきの魚介系のお味が人気かもしれませんが、キャラメルおかきも結構いけるんじゃないかな。

原材料表記

原材料は写真の通り。日持ちは1ヵ月程でした。

カロリー

お店の手提げ袋

お店の手提げ袋は、写真のようなものでした。（上の写真のサイズで22円（税込）手提げ袋は別料金です）

価格の情報

北菓楼「キャラメルおかき」の価格は、
756円（税込）

※価格は、2025年6月9日時点のものです。

販売先の情報

北菓楼札幌本館

店舗は北海道（札幌を中心）に他にもいくつかあります。小樽ではメイン通りに路面店があるのでわかりやすいかと。また、百貨店では大丸札幌店、空港では新千歳空港、函館空港などに売り場があります。

通販では、公式オンラインショップの他、amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどの大手通販サイトで北菓楼の商品の取り扱いがありました。
詳しくは、公式ホームページにてご確認ください。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。