ふやき煎餅近江八景
- 16枚入
- 1,728円(税込)※2019年3月購入時
- 亀屋廣房
ギャラリー
琵琶湖南西岸の八つ景観「近江八景」ふやき煎餅の絵柄は、江戸時代の浮世絵師 歌川広重の『近江八景』が描かれています。
銘菓らしさと上品さを備えたご進物。といった雰囲気ですが、それよりもふやきの絵柄が難解なんです。
外箱と箱の中身
包装紙に雰囲気がありますね。お色も琵琶湖らしいビワコブルー。
包装紙よりも気になったのが軽さ。ふやきだから・・・?
包装、箱込みで、「106グラム」驚きの軽さ。
箱は、普通です。
こちらは、8種×2枚入り、計16枚 入っています。8枚入のものもあるので、そちらの方がよかったな。って後から思ってしまいましたが。
それでです。
ちらっとおせんべいの絵柄を見てみたんですが、これはどこの景色?
となりました。ふやきに焼き印をしているものですので、なかなか難解です。ふやきの絵柄と八景を当てはめてみます。
近江八景とお菓子の絵柄
このように独自調査で当てはめてみた結果です。
- 瀬田の夕照
- 唐崎の夜雨
- 粟津の晴嵐
- 堅田の落雁
- 比良の暮雪
- 石山の秋月
- 矢橋の帰帆
- 三井の晩鐘
一つずつ見ていきます。
最初から難解。左が橋、右側に家屋。見方によってはそのように。
「唐崎の松」これは有名ですね。
琵琶湖西岸の眺めですね。
・・・自信がなくなってきました。この回答の導き方を消去法とも言います。
連なる比良山地と琵琶湖西岸のように見えますね。
月がなかったらわからなかったです。
これもですね。焼き印的にはごちゃっとしてしまっています。どことなくですが、港町の雰囲気出ていませんか?
うっすらと山、裾野の林、建物が見てとれますね。
以上、近江八景に当てはめてみました。
いや、それ違う!なんていうこともあるかもしれませんが、色々と想像を巡らしながらいただくのも美味しいものです。
原材料表記
原材料は写真の通り。日持ちは3ヵ月程でした。
価格の情報
「ふやき煎餅近江八景」16枚入の価格は、1,728円(税込)
16枚のおせんべい1枚あたり108円
※価格は、2019年3月購入時のものです。※現在(2020年7月21日時点)は、内容量が変わっているようです。価格と内容量は以下の通りです。
現行品は、10枚、18枚入のものが販売されています。
価格(税込) | 1枚辺り単価 | |
10枚入 | 1,242円 | 124円 |
18枚入 | 2,160円 | 120円 |
販売先の情報
亀屋廣房
住所 | 〒520-0814 滋賀県大津市本丸町3-7 |
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電話 | 077-522-3927 |
営業 | 9:00~17:00 |
定休 | ご予約中心の不定休 |
HP | http://www.e510.jp/kame1623/ |
地図 | 地図はこちら |
食べてもらった方から感想をいただきました。(管理人)
紹介した商品の詳しい情報
メーカー | 亀屋廣房 |
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商品名 | ふやき煎餅近江八景 |
内容量 | 16枚 |
価格 | 1,728円(税込)※2019年3月購入時 |
賞味期限 | 3ヵ月 |
サイズ | 約24cm×12cm×5cm |
アレルギー | 大豆 |
公式ホームページやオンラインショップはこちらです。
亀屋廣房 | http://www.e510.jp/kame1623/ |
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管理人
★★★☆☆記念品として
味は・・・というより、記念品の意味合いが強いかと思います。ちょっとお値段が高いのはおそらく手焼きだから?購入は、気に入ったら、気になったら。といった感じかなって思います。
※感想はもらえなかったので私です。(管理人)※職場や友人へ配っていて、お味の感想をくれる人はなかなかいません。一言コメントが多いです。※あくまで個人の感想です。