生姜と砂糖のおせんべいの「柴舟」やその柴舟に金箔を施した「箔のかおり」で知られる石川県の加賀煎餅今屋。
他にも「百縁煎餅」など種類豊富なおせんべいを作られています。

（百縁煎餅は、100円・・・と思っていたのですが、値上がりして115円（税込）になったようです。以前は108円（税込）。原材料の高騰のあおりですかね）

• 外箱と箱の中身
• お味の感想
  • 青い帯の袋
  • 赤い帯の袋
• おみくじつき
• 原材料表記
• お店の手提げ袋
• 価格の情報
• 販売先の情報

外箱と箱の中身

それから今屋さんのホームページは、ポップな感じでお子様が楽しそうに食べる写真が至る所に。
子供も美味しく食べられるようなチョコっと煎餅やピーナッツなど創作煎餅を多く作られていますね。

こちらの職人の玉手箱は、ひと口サイズのおせんべいが1袋に5種5枚入り。

私が購入したものは、8袋入りのもの。袋に紙の帯がかかっていて、青と赤の2種類があります。

お味の感想

青い帯の袋

青い帯の袋には、以下の5種類

• 抹茶柴舟
• ピーナッツ
• 珈琲煎餅とるてぃやん
• わかめ
• えび

一枚一枚はひと口サイズ。抹茶柴舟は生姜と抹茶の甘めの味。ピーナッツはクッキーに近く、珈琲風味のとるてぃやん。わかめとえびは塩っけのあるおせんべいがありがたい。（甘いのばかりというのもね）

赤い帯の袋

赤い帯の袋には、以下の5種類

• 小柴舟
• 黒豆
• チョコっと煎餅
• かに
• 抹茶ぷち

こちらは、かに以外は甘めのおせんべいでした。チョコが意外と美味しいです。

おみくじつき

それからひと袋にひとつずつおみくじもついていました。ちょっとした遊び心がありますね。（私のおみくじは「吉」でした）

原材料表記

原材料は、写真の通りでした。

こちらのおせんべいは、甘めで小麦粉や砂糖で作られているおせんべいが多いです。うるち米やもち米で作られる一般的なおせんべいとは少し異なる創作煎餅ですね。

お店の手提げ袋

日持ちは3ヵ月程。食べきりサイズ、おみくじ付き。プチギフトに良いかもしれません。

価格の情報

今屋「職人の玉手箱」8袋入りの価格は、
1,080円（税込）

8袋のおせんべい詰合せ
1袋あたり135円

※価格は、2020年6月6日時点のものです。

他にも巾着入りのもの、20袋入りのものが販売されています。

販売先の情報

彦三店

店頭での販売は、石川県内のみ。石川県内に構える2店舗と石川県内の百貨店、スーパー、兼六園側の石川県観光物産館などで購入できます。詳しくは、今屋の公式ホームページをご確認ください。

食べてもらった方から感想をいただきました。（管理人）

紹介した商品の詳しい情報

公式ホームページやオンラインショップはこちらです。